こんにちは、シフカです。
みなさん、たくさんの質問ありがとうございます！！

今回も、いただいた質問に回答していきたいと思います。
本日の質問はこちら！

オススメの漫画、アニメ、映画についての質問ですね。
オススメしたい作品が多すぎてまとまらない問題にぶち当たりそうですが、早速行ってみましょう！(並びはオススメ順という訳ではありません。記事の長さの都合で各3作品くらいにまとめています)

漫画部門

ヒカルの碁 - ほったゆみ/小畑健

突然出来た相棒とのやり取りや、主人公の成長が特によく画かれています。
囲碁を知らずともここまで理解した気持ちになれる表現は感嘆です。

寄生獣 - 岩明均

人を食べる寄生生物のショッキングさに目が行きがちですが、突然できた相棒「ミギー」とのやりとりのコミカルさや、主人公の成長、手に汗にぎるサスペンスの数々と見どころがたくさんあります。全10巻と比較的短いので、気づいたらあっという間に読み終わってしまうかもしれません。

読み終わった後に、果たして寄生生物とは何だったのか？そして、人間とは何なのか？そんなことを考えながら、もう一度読み返してみてほしい作品です。この物語が違って見えてくると思います。

The Mark of Watzel - 武富智

全1巻なので読みやすいと思います。話もいい話です。ほぼジャケ買いに近い感じで出会いましたが大当たりだったやつです。武富さんの絵が本当に素敵で、登場人物たちの表情が特に好きです。

アニメ部門

PSYCHO-PASS

人間の精神を計測し数値化できるようになった未来を舞台に活躍する公安局刑事課の物語です。単純にSF刑事ものとしても面白い本作ですが、その数値化を可能にしているシビュラシステムの設定や悪の表現の斬新さなども魅力だと思います。ラストシーンのやりとりは痺れるものがあるので、2クール分あり少し長いと感じるかもしれませんが観てもらえると嬉しいです。

ODDTAXI

オットセイのタクシー運転手を中心に事件が渦巻く群像劇です。続きが気になる謎の散りばめ方と独特の雰囲気が心地いいです。視聴後に、YouTubeにあるオーディオドラマも合わせてみると楽しさが倍増すると思います。

フリクリ

とりあえず、溢れる衝撃に身を任せて観たらいい！(オルタナは知らん)
文章で書いても1ミリも伝わらなさそうなので諦めました。作り手の"好き"と"自由"を思いっきり詰め込んだ出鱈目にかっこいいアニメーションにゴキゲンなロックンロールが混ざり合う、それだけでもう最高じゃないですか！

映画部門

スパイダーマン：スパイダーバース

3D表現と2D表現の対比が美しく、不思議な世界観で見ごたえがあります。
ストーリーも王道で見やすいのでオススメです。

少林サッカー

何も考えずに見られる映画の最高峰です。疲れた時に一人で、食べながら飲みながら、友人とワイワイ見るのをオススメします。

アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜

単純にメアリーが可愛いとかは一旦置いておくとして、誰しもが1度は思うであろう「もし時間を戻せたら違う選択肢を選んでいたかもしれない」という後悔の思いをテーマにした本作。あなたもきっと、"平凡な1日が大切な1日に変わる"人生を素敵にする小さな魔法を知ることになると思います。

まだまだオススメしたい作品はたくさんありますが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。もしよかったら、あなたがオススメする作品も教えてください。オススメしてたやつ観たよなどの感想もお待ちしております。

今回の回答が、あなたの何かの助けになれていたら幸いです。

引き続きシフカでは質問を募集しています。聞いてみたいことがあれば気軽に質問してみてください。あなたからの質問お待ちしています。