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スタッフの気になること ・ 3月 第5週

こんにちは。シフカです。
今週も1週間おつかれさまです。もう、4月ですね〜。(週末の気温を見ながら)本当にお前は4月なのか!!?!!!

「スタッフの気になること」は、シフカのスタッフが見ている"今"をゆるっとお伝えするコーナーです。


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Avatar in Motion 1.0

HeyGenが最新技術「Avatar in Motion 1.0」を発表しました。この技術により、アバターが手を動かしたりジェスチャーを取ったりする動き、さらには特有の声のトーンまでもがビデオ内でリアルタイムに再現され、話している内容とアバターの口の動きも完璧に同期します。HeyGenは、AI生成のアバターや声を使用してスタジオ品質のビデオを作成できるAI駆動のプラットフォームで、ユーザーはアバターを選択・作成し、声を選び、ビデオ制作のためのテンプレートを使用する簡単なプロセスを提供しています。

スタッフの一言
めちゃめちゃ自然に動くなと見入ってしまいました。これなら、台本1つで各国々にアバターや話し方をチューニングした動画を同時に配信するとかできそうだと思いました。



生体認証装置Orbをオープンソース化

OpenAIのサム・アルトマン氏が手掛ける「Worldcoin」は、ユーザーの虹彩をスキャンすることでデジタル通貨を配布するというアプローチを採用しています。このプロジェクトの核となる生体認証装置「Orb」のソフトウェアがオープンソース化されました。この動きは、Orbの技術の透明性を高め、プライバシー保護の強化を目指しています。さらに、Worldcoinは「Personal Custody」という新機能を導入し、ユーザーが自身のデバイス上で個人データを完全に管理できるようになりました。これにより、ユーザーのプライバシーが強化され、データの安全性が向上しています。

スタッフの一言
オープンソースにすることで、透明性を担保するって凄い自信。



AmazonがAnthropicにさらに出資

Amazonは、AIスタートアップ「Anthropic」に追加で約4150億円を出資し、総投資額を40億ドルにしました。これはAmazon史上最大の投資で、Anthropicの先進的な言語モデルClaude 3の開発を支援します。この投資により、Amazon Web Services(AWS)は生成AIの活用を促進し、顧客体験を向上させることを目指しています。この動きは、クラウドサービス市場の競争を激化させることになります。

スタッフの一言
向こうは新しいことに突っ込む資金の規模が違うな…



MacBook Airを使うと口の中に奇妙な味が

MacRumorsのフォーラムに、「M3チップ搭載13インチMacBook Air」使用時に口の中に金属的な味がするという報告がありました。この現象は、特定のモデルでのみ感じられ、他のデバイスでは味わえないとのこと。使用者は、この奇妙な味の原因をMacBook Airの表面処理に推測していますが、詳細は不明です。この現象はAppleにも報告されていますが、まだ詳しい返答はありません。

スタッフの一言
不思議現象すぎて面白い。微弱に漏電してるとか?原因が分かって応用したら、りんご味のMacbookができる気配(笑)



きのこの山ワイヤレスイヤホン、即完売

明治は、「きのこの山」をモチーフにした同時翻訳機能付きワイヤレスイヤホンをクラウドファンディングにて発売しました。この企画は昨年7月に明治の公式Xにて架空の雑貨として反響があったネタを実際に商品化したもので、公式サイトはまるでAppleのAirPods紹介ページのようなパロディ仕様となっています。3月26日12時より発売した同商品ですが発売開始後わずか数分で限定3500台が完売しました。

スタッフの一言
エイプリルフール企画のような気合の入ったパロディサイトで笑ってしまいました。


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以上、今週の「スタッフの気になること」でした。今後もこんな感じでシフカのスタッフが見ている"今"をお伝えしたいと思います。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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