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シフカ極秘機密情報 第三十稿「でさーきのこ?たけのこ?どっちなの?」

ナンテコトダー キミツジョウホウガ リュウシュツシテ シマッター

こんにちは、シフカです。まあ、漏れてしまったものは仕方ありませんね。
今回は、一緒にシフカに隠された極秘情報を見ていきましょう。

普段表に出ることのない社内スタッフの何気ない一面を切り取る企画です。本当の機密情報かとワクワクしている産業スパイの方のご期待に応えられる内容ではありません。ご了承ください。(スタッフ一同)

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我々は、社内調査の一環として、バレンタインデーについて極秘調査することにした。そう、本日はバレンタイン。なんだか浮き足立っている人も多いのではないだろうか、もしくは過去に浮き足立った経験のある人もいることだろう。ときめく女の子と期待してる男の子の真剣勝負、対決の日である。外野としては、本命だの義理だの、酸いだの甘いだの、探り合うのもいい加減にして「そろそろ本音でぶつかっちゃえば?」とヤキモキすることも多いのではないだろうか?要するに「きのこの山」と「たけのこの里」どっちが好きなの?教えてよ!そういう話である。きのこ派はたけのこ派に、たけのこ派はきのこ派に、心をこめた甘い想いが伝わるといいね。もう書くこともない、文字数稼ぎはこの辺にしておこう。

第30回は「チョコレート」をテーマに決して譲れない戦いについて聞いていきたいと思います。



🦤 イラストレーター はなざわ

きのこ派です。 ビスケットよりクラッカーの食感が好きです。 数年前にスシローと明治がコラボしたパフェは特に好きでした。 当時は久々の回転寿司だったのでてっきり常設だと思って 後日行ったら存在していなかったのでショックを受けた記憶は今でも覚えています。

彼女はきのこの山の英雄です。大勢の軍勢を率いてたけのこと戦います



🦉 デザイナー とよふく

圧倒的にたけのこ派です。どうしても「きのこ」の方は形状の都合でチョコの主張が強い上に表面がノーマルチョコでユニークな味に感じないのに対して、「たけのこ」は2層ともミルクチョコになっています。個人的にミルクチョコ感が強い点に付加価値を感じるのと、口に含んだ時の味のバランスもこちらの方が好きだなと思っています。この機会に調べて気付きましたが「きのこ」はクラッカーで「たけのこ」はクッキーなんですね、好みの問題ですがノーマルチョコよりミルクチョコ、クラッカーよりクッキーがシンプルに好きです。

たけのこの里も負けていません。若き軍師はきのこを向かい打ちます



🐑 シニアデザイナー かねこ

どちらかと言うと…きのこ派でしょうか。確かきのこの山のほうが発売時期が先だったように記憶しています。きのこの山が十分に慣れ親しんだところに、たけのこの里が後発で登場して「こっちも美味しいね!」と。きのこの山ありきのたけのこの里なので、2者選択とするならばきのこの山です。

相手のチョコをチョコで拭う、戦いは熾烈を極めます



🐡 チーフディレクター さか

最近は口にしていませんが、どちらかと言えばたけのこ派ですかね。 きのこの山のあのクラッカー部分があまり好きではないので、ビスケットになっているたけのこの里の方が嬉しいですね。 ただ年齢的にバター風味のビスケットも胃がモタレてしまってダメージがありそうなので、久しぶりに食べたらきのこの山派で寝返る可能性もありえますね。 そもそもトレーニング前の補給以外はほぼ糖質制限中なので、中々口にする機会がないのですが、今度チートデイに試してみます。

もうこの頃になると、チョコボールが好きとか言えない空気です



🦌 マネージャー わたなべ

私の中では「きのこ」の圧勝!なんなら不戦勝!と言いたいくらいである。 たしかに子供の頃は「たけのこ」を2,3個食べたかも知れないが、記憶にある限り「きのこ」しか買った事が無いのだ。そしてその理由など考えた事も無いからこのアンケートの回答をどう成り立たせようか悩んでいるほどである。

無理やり比較してみたが、、「たけのこ」甘過ぎ、サクッとし過ぎ、正直たけのこに見えない、チョコクッキー的なものは他にもある。「きのこ」ほどよい甘さ、カリッとした歯応えがよい、口に含んだ時の形状の違和感がハンパなくそれがクセになる(どう噛もうか悩む)、なんだかもう圧勝ではないか。そして「きのこ」は本物もうまいのである。

個人的にはマッシュルームが好物である(ちょっと似ていないが..)モチーフとなったタケノコそのものがそんなに好きではないというのがあるかも知れない。。それにしても自社の姉妹商品をライバルに仕立て上げた製菓会社(ロッテ?明治?)は大したものと言わざるを得ない。

党内の派閥争いに国民の目を向かせ、野党を視界から追いやった小泉政権下の自民党を思わせるのだ。野党..小枝とパイの実くらいでは?(私の中で)

決戦の末に待ち受けるのは対立か融和か、真実は胃袋の中に眠っている



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ナルホド ナルホド サイゴ モウ チョコ カンケイナクナイ? 

今回の流出情報は以上になります。
もし良かったら、記事の感想や「きのこの山・たけのこの里」への熱い思いや偏愛エピソード、チョコレート会社に対する陰謀論等を是非是非コメントで教えてください。それでは次回の極秘情報流出でお会いしましょう。

こんな極秘情報が知りたいなども絶賛募集中です。


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