★メモ★
社内向けサイト「シャイト」にて、S-FITの一時代を築いた０９新卒にインタビューをしました。S-FITの10年間、新人、中堅、管理職の様々な視点から見てきた09新卒だからこそ話せるエピソードを抜粋して掲載します。
by 広報yamada

メンバー

法人営業本部 営業を経て営業部隊の教育を行う営業推進チームを立ち上げる。二度の産休育休を経て、現在は新事業の立ち上げに奮闘中。時短制度取得中。

法人営業本部　営業として数々の記録を残し、トップ営業社員となる。
その後、君塚と共に営業推進チームを立ち上げ、現在契約をメインとするチームの課長。

店舗事業本部　トップ営業社員として活躍、その後学生のお部屋探しに特化したチームを経て、シニアチームで、有料老人ホーム紹介を行い、現在マンション管理事業へジョブローテーション中。

法人営業本部　営業として、ランキング上位の常連。現在は二つの課をまとめるグループ長。歴代の記録を塗り替えた人に送る称号「レジェンド」を二回更新している。

●新卒時代の09新卒は？●

君塚
周りの人を巻き込んでたよ！
騒ぐ。「わかんなーい」って！(笑)
今もだけど、配属された課の先輩が面倒を見る文化がすごく強かったと思う。

小佐井
そうだね。
この中の誰かが必ず一位に入ってたんだけど、
それを「追い抜きたい」って気持ちより、
「私が目立つと先輩が喜ぶから頑張る」の方が大きかったかも。

君塚
先輩同士も戦ってたよね。
自分が見てる子の成績がどうか。
当時、小佐井のメンターと私のメンターも同期同士だったし。

小佐井
自分の見てる後輩が伸びないと、”評価”とまではいかないけど、
先輩達のプレッシャーになってたから、
「私が数字いかなかったら先輩のせい！」くらいに思ってた(笑)

君塚
4年目くらいって全員プレイヤーで、どピークだったよね。
同期がランキングに乗ると嬉しかったよね。

北川
誇らしいよね。「うちの同期、凄いんです！」って感じで。

小佐井
4年目くらいから、専務に「経営者目線で会社を考えてくれ」って言われて、
今まで自分達のことばっかりだった考えが、後輩に対して
「自分達の会社に入ってきてくれてありがとう」
「私達がこの子達を育てなきゃ」って意識し始めたかもしれない。

●後輩、部下への思い●

宮崎
その子とちゃんと話さないとダメだよね。
想像の中でやってても、1:1で話さないと性格がわからない。
最近は、１拠点に新卒が５人〜６人入ってくるから、
みんな平等に接する事を心がけてます。
帰るタイミングで一緒に喋ってみたり、コミュニケーションを積み重ねていく。
その子達は社会に入ったばかりだから、歩み寄ってあげないと。

北川
一つ言えるのは、所属長とかチャンスが来た時に、
「頭でっかちになって止めるより、やってみれば？」って思う。
結婚がどうとかって、、、、、してないんだから、
結婚したときに考えよう！って感じ。(笑)

小佐井
私もね、課長になった事は後悔してない。
早くしておいた方がよかった。
むしろ、営業部門で課長やっとくべきだったとも思う。
そっちの後悔はあるかな。
今悩んでる人がいるなら、本当にやってみてほしい。
そこから悩んでも間に合うよ。絶対にお勧めする。

あと、「巻き込む力」じゃないけど、
「どうしよう」って一人ぼっちで抱えてる子がとても多く感じる。
もっと巻き込んで相談してしまえばいいのにって思う。
他の会社は知らないけど、親身になって助けてくれる人が多いと思うから。
あと、自分からくる子は何年経っても可愛いんだよね！

北川
そうだね。どうにかしてあげたいと思うもんね。
一線を引く子もいるから、その子にはその子に刺さる言い方をしないといけないし。今の時代に寄り添わないといけないね。

●11年目の課題ややりたい事●
小佐井
私達は新卒4代目なんだけど、
上の3世代の存在感にまだ追いつけてない感がすごくあるよね。
我々は、「数字だけやって目立った代」みたいになってる。
先輩方に、もうちょっと頼りにしてもらえる代にしなきゃと、常に思っていて、
いつまでも甘えていちゃだめだと感じるよね。。
なんと言うか、「お待たせしてます」って感じ。

宮崎
それはすごくわかる

君塚
私は、新規事業をやっていて、時短。これで成果が上がれば、
「時短なのに成果が出る」結果的にそうなったらすごいよね。
やっぱり時短はダメだって言われないように頑張りたいよね。
 マンスリーといったら「S-FITステイ！」って言ってもらえるようにしていきたい。来年には戸数も増えて安定するから、全企業からうちに話がくるようにしていかないとって思ってる。
しかも、時短で！

宮崎
最強の時短だね！
今は、自分が所属している部署の拡大に向けて大事な時だから、
この1~２年は今の部署で自分の仕事の幅を広げて行きたいかな。
売買とか、一人の不動産屋として仕事の幅を広げて行きたいよね。
やっぱり新しい事ってワクワクすることが多くて、
4年目に迷う人達は、やっている事がつまらなくなってるんだよね。
これは、自分から探しに行くしかない。
そう言う人たちの目標になれたらいいなと思うよね。