模試のマインド

第7話

先日、模試を受けてきました。

私は、これまで(1話〜6話)書いてきた通り、
大学に行く気ないので、
塾も惰性で行ってますし、
学校も…
まあ、ちゃんと卒業したいって言う気持ちくらいはあるんですけど。

模試とかどうでもいいんですよ。

でも会場に行ったんですよ。
それほど悪い子じゃないから。

…大学行かないのも悪い子、、、か?
今は考えるのやめておきます。

で、ちゃんと模試受けたんですよ。
自分にとってはもはや受ける必要のない模試を。
ちゃんと問題解いたんですよ。
解かなくていいのに。

テスト受けながら、次のように思えてきたんですよ。

テスト中とは、問題を解く以外の娯楽が禁止された時間だ。

どうでもいいから至った境地です。

私、問題を解くこと自体は嫌いじゃないんです。
ゲームのような感覚と言いますか、
一種の娯楽なんです。

ただし、
日常ではこれより楽しい娯楽が沢山あるので、
自ら勉強するということにはならないのです。
あと
言われてやるものだから好きになれないってのもあると思います。

一方、テスト中は
他の娯楽が禁止されているからこそ
解くことを思う存分楽しめるんですね。

試験に緊張しちゃう人にこのマインドはおすすめですね。
そう簡単にはいかないんでしょうけど。


あれは嫌でしたね、
志望大学マークするやつ。
まあこれまで書いてきた"イツメン"大学があるので
大変ではないんですけど、
別にどれも行きたくないんですよね。

それゆえ
どの大学が何の教科を必要としてるか知らないので、
とりあえず最後の教科まで受けてきました。

毎教科ごとに人が減っていくんですよ。
心細くなりながらもなんとか最後までやり遂げました。

やり遂げたときの感動。
達成感と言うべきか、でも
目標が無いから達成も無いので違うと思います。

例えるなら
鉄道路線を終点まで乗ったときの感じ。

…伝わりますか?

私は鉄道も趣味なので、そう思ったんです。


そろそろ自己紹介しましょうかね。(次回予告)

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

追伸:初投稿からちょうど一週間が、あと数分で経ちますね。

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