見出し画像

👤奈良の大仏

8月7日、奈良の大仏で「お身拭い」が行われたニュースを見て、東大寺に行ったことを思い出した。
田舎から祖母が大阪に来た時や小学校の社会見学で行ってから、もう何回行ったのかはわからないが、思い出したのは、コロナが蔓延する数ヶ月前の2019年11月1日に行った時のこと。

四條畷市商工会異業種交流会の事業に参加し、大仏(正式には東大寺盧舎那仏像)の間近にまで行くことができたのです。

普段なら、この位置からしか大仏を見ることはできません。

しかし、今回は、見出し画像のように、大仏が鎮座する上の段へ行けることに。

間近で大仏を見上げると、あまりの大きさに改めて感動。
現代でもこれほどの物を作るのは大変だと思います。

作成方法を見ても、このサイズをこれだけの精度で完成したことに感心するしかありません。

一度は見てみたい

1月1日と8月15日の年に2回だけ、大仏殿の窓が開き外から大仏の顔を拝むことができます。


<了>


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