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『iPad 第10世代がやってきた』というお話。

皆さん、iPadは何世代目をお使いですか?

先日投稿した記事と合わせて読んでいただけると嬉しいなと思いつつ、今日iPad 第10世代が届いたのでご紹介してみます。っというか、このタイミングでiPad 第10世代って…って感じもしますが、高騰するApple製品の中でこのiPad 第10世代の立ち位置って実は重要なのでは?なんて思ったりしています。


1.何はともあれ開封

今回僕が購入したiPadは第10世代、64GBのイエローです。僕が使っているiPhone14はレッド、iPad mini 6はパープル…としっかりとした色のものを選びたくなる傾向にあります。これは僕が初めて手にした自分のMacである『iBook』の色がオレンジだったことが実は大きく影響しているかもしれません。あの感じが好きなんですね。

出典:http://gotomacer.blogspot.com/2014/01/apple.html

前置きが長くなっていますが、開封します!!

爆弾です!!
この瞬間がワクワクする。
顔出し
じゃーん。
ワクワク、アゲイン。
キター。
再び、キター。
3度目のワクワク。

2.その他備品。

簡単な説明書とお馴染みのシール。
お、ケーブルが…
僕はこのタイプの布感のあるAppleのケーブルは初です。

この辺はもう定番の内容になっていますが、ケーブルが今までと違うのでそれだけがちょっと「おっ!」ってなりました。

3.今回のiPad購入に合わせて買ったもの。

iPadのケースについては今回は純正はやめました。とにかく高いので…もう、その辺のこだわりは無しです。

JETech…初めて買います。
The イエロー

作りはとてもしっかりしていました。ただ、質感が…語彙力の無い僕の表現で申し訳ないですが『プールで使う安いビート板っぽい肌触り』な感じです。純正と比べてしまうとやはりそれは安っぽさが出てしまいますが、そもそもお安いのでかなり満足です。

マグネットの強さはバッチリです!!あとは使い続ける中での耐久性といったところでしょうか。

そして、ガラスフィルムはお馴染みNIMASO。安心のNIMASO。iPad mini 6にもNIMASOを使ってます。

4.とりあえずの感想。

実は実店舗で手に取ったりとかせずに購入しています。なので、重さとか体感するのは初めてでしたが、まあまあしっかり重いです。当たり前ですが…最近ずっとiPad mini 6を使っている分重く感じ部分もあるかもしれません。

このiPadの色々なレビューを見ていく中で液晶やApple Pencilとの連携などが取り上げられていますが、これが問題になるかならないかは完全に使用用途によってです。僕の場合はこのiPadで絵を描くこともなければ、タイピングで文章を打ち込むこともほぼ無いと思われます。本当に『見る』という部分に特化したiPadとして使用する予定です。なので、巷で問題視されていることが僕にとっては問題になっておりません。

サードパーティ製のスタイラスペンを使用してみました。

メモも基本はiPad mini 6で行うのでやらなくても良かったのですが、一応僕の持っているサードパーティ製のスタイラスペンを第10世代で使ってみました。筆圧感知はもちろん無し。傾きは追従してくれてます。以前、第7世代を使っていた時の感じに似てる印象です。つまり、iPad mini 6とはやっぱり書き味が違います。僕は本当にこの辺のこだわりがないので、やっぱり絵を描きたいと思う方はiPad AirやiPad Proをチョイスするのが良いでしょうね。

ホームボタンがあった第9世代までとはガラっとデザインも変わりましたが、本当にiPad mini 6をそのままデカくした感じはとっても好きです。とにかく旧デザインよりも画面が広く感じます。

左からiPad mini 6、iPad 第10世代、iPad 第7世代

スピーカーの音は…そもそもタブレット端末にその良さを求めていないのであれですが、大きな感動はありません。でも、第9世代と違って両サイドについているのでステレオ感は結構あるかもしれませんね。

また、インカメラの位置がこのiPad 第10世代の大きな特徴といえますが、少しだけ試してみましたが画角がちゃんとしますね。これは良いです!!ZOOMとかそう頻繁にやらないのでカメラの使用頻度は低めになりそうですが、iPad mini 6でZOOMとかするよりもこっちの方が画面もデカいし良いかも。

YouTubeもちょっと見てみましたが、僕には十分でした。リフレッシュレートとか色々違いはあるようですが、家で普通に見る分には何にも問題点は感じません。さすがAppleという感じ。

あと、iPad 第10世代は厚みがあるという話でしたが…どうでしょう?正直あまり体感上それを感じられておりません。シンプルに僕が鈍感な可能性が大きいのですが、一応iPad mini 6と比べてみました。わかりづらいですが、一応です!

まぁ…比べてみるとちょっと厚みがあるかな?

5.最後に。

このiPadの使用用途は『譜面を見る』がメインです。外での演奏の際、また僕のやっているウクレレ教室でのレッスンの際など。もっと画面サイズの大きいiPad ProやAirの12や13インチとかの方が『見る』に向いているのはあきらかですが、動画編集や音楽制作などはやはりパソコンの方が僕はスムーズにできるという部分でProは手にしたとしてもオーバースペック。それに、今やProは整備済み品であっても高価なものなので、外に気軽に持ち出す気にちょっとなれません...。

それらをふまえて、やはりこのiPadは今の僕の必要にマッチしています。また使いながら別の使用用途も見えてくるかもしれませんね。

しばらく使ってみて、改めて僕なりのレビューができればと思っています!!

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