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「iPad mini 6の充電の持ちが気になる...」っというお話。

iPad mini 6を使い出して約2週間ほどが経ちました。現時点での感想は「やっぱりiPad miniにして良かった!」です。

サイズが小さくなった事によってとにかく持ち運びしやすくなりました。どこに持ってくにもハードルがグイっと下がったわけです。これこそ、僕がiPadに求めていたことの一つ。バッグにもスッと入れやすく、なんとも気軽に持ち運びができるようになりました。

使い勝手としてもレッスンで使用するのはもちろん、アレンジ等の楽曲制作のお仕事もちょこちょことさせていただいているので、譜面書きに本当に重宝しています。

控えめに言って「最高」。

僕はクリスチャンで、日曜日は教会へ行っていますが、だいたい月1くらいのペースで奏楽でベースも弾いています。先日の日曜日はiPad miniにしてから初の奏楽でした。これまではiPad 7th Genで譜面を見ていましたがiPad miniではどうか…半分実験的な感じでした。実は最近パッと譜面を見て視点が合いづらく(いわゆる老眼的な事なのでしょうか…)、コードをデカくしてみたりと譜面に手を加えながら挑戦してみましたがギリギリいけました。ただ、これは音符を見るとなると話が変わります。音符までは見えない…現状そこまで音符は見ませんが、場合によっては見る事もあります。となると、iPad mini 6ではどうしても無理があります。

ギリギリ見えてる譜面。

実はiPadを新たに購入する際に悩んだのがこの『譜面をiPadで見る』ということでした。iPadを使用する中で演奏の際に譜面を見る機会は現時点でそこまで多くはないです。iPad選びの優先順位的にはメモや譜面を書く事、携帯性の向上の方が上だったわけです。なので、miniに踏み切ったという部分がありました。ですが、実際に使ってみるとやっぱり限界はあるかなと。あと数年したら僕の目ももっと見えづらくなってくるんだろうし…まぁ、これは仕方のない事です。

しばらくはiPad mini 6を使い続けてみて、限界を感じたら安いダブレットで12インチとかあればそれを譜面見る専用にしても良いのかなと思ったりしています。

そして、本題なのに最後になりましたがiPad mini 6の充電の持ちについてです。僕はハードウェア的なことは詳しくないのでよくわかりませんが、以前使っていたiPadよりサイズダウンしてるわけだからバッテリーも小さくなり、充電の減りも早いだろうと予想はしてましたが、その減り方は想像以上かなぁという印象でした。体感としては所有するiPhone 14よりも早い印象です。(もちろん、バッテリーの減り方というのはiPadの使い方にもよると思いますが。)

一応、ネットでバッテリーのサイズも調べてみました。


iPad mini 6 / 5,124 mAh
iPhone 14 / 3,279mAh


当然ですがiPhoneと比べるとiPad mini 6の方がバッテリーサイズは大きいですね。でも、体感上の充電の減り方は早い…まぁ、こんなもんなのかもしれません。この減り方も考慮しながらうまいことこの大好きなiPad mini 6とお付き合いしていければなぁと思っております。

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