今回の友人とのドライブ写真旅で感じたことを忘れないうちに、書き記しておく。 芝桜を撮りに、とある場所へやって来た。 天気も良く、まさに行楽日和という感じ。 周りには老若男女数多の人々がいる。 風景写真を撮る者・子どもと一緒に歩いている者などなど… そんな中、皆んな手にしているのは「カメラ」だ。 皆んな笑顔で幸せそうに、それぞれの思い出を刻んでいく。作品にせよ記録にせよ、カメラというものは無形の思い出を有形の写真として残す最高の道具なのかもしれない。
よくポトレの撮影において、カメラマンが「可愛いね!」「美しい!」と言う場面を目にする。 ただ、私は撮影の時に個人の感情を言わないようにしている。「恥ずかしい」というのが理由の大部分を占めるが、「可愛い」とか「美しい」と言うのは主観だからだ。 カメラマンから見たら「可愛い!」と思っても、モデルさん本人からすれば「微妙」かもしれない。 だから、私は「良い!」とか「大変良い!」と言う言葉を使っている。「可愛い」とか「美しい」はストーリーとかで言うようにしている😂
なぜ、ポートレートを撮るようになったのか。 はっきりとした理由は分からない😂😂 ただ、今まで風景や野鳥ばかりを撮っていたのに、今ではポートレートがメインとなっている。 風景とか撮っていても、「ここにモデルさんがいたらなぁ」とか「物語の主人公にしたいなぁ」とかいう考えが浮かんできていたのがキッカケかも。 私が目指しているのは、季節感が伝わるポートレートなのだ。
Nikon Z6でカメラライフを楽しんでいた時に、とある感情が湧いてきた。 『連写が速くて望遠に強いカメラが欲しい!』 望遠に強いということはAPS-C機だしなぁ。 でも、お財布に優しいカメラが、、、😇 そこで、選ばれたのがNikon D500だ。 ちょうどD500を買う前にTamron150-600をポチっていたので、一緒に使ってみると… そこには換算900mmの世界が広がっていた。 野鳥を撮る楽しさを教えてくれるカメラだ。
Nikon D5500を使って一年半くらい経った頃、私はフルサイズカメラというものを知った。 その時にNikon Z6、Z7が発表されたのだ。 しかし、当時 大学生の私にとっては高い買い物であり、到底 手が届くはずもない。だが、Nikonのフルサイズミラーレスを買う為に1年間貯金をして漸く購入できた。 今では、ポートレートや風景写真などに大活躍しており、出会えて良かったと思っている。 まさに、『相棒』なのだ。
今はNikon・Canon・Panasonic・PENTAXのカメラを使ってるけど、最初に出会ったのがNikon。そして、Nikonと付き合っていくキッカケとなったのがNikon D5500だ。 Nikonの凄いところってキットレンズでも妥協の無い写りをしてくる部分だ。 ここから、Nikokの沼にハマっていくのである😇
「エモい」という言葉。その定義って曖昧な感じがする。多分、emotionalという英語から来てるとは思うのだが、少し「エモい」とは違うのだろう。 そんな「エモい」を表現できるのがフィルムだと思う。最近だとNikon F60Dがお気に入り。 タイトルの写真もF60Dで撮った写真だ。 現在の主流であるデジタルの色味とは違うし、失敗したら消すこともできない。 言うなれば、どの被写体とも「一期一会」なのだ。しかも、現像した写真を見たらタイムスリップをした気分にもなれる。 フィル
高校1年生の時からカメラ(写真)を始めて10年目くらいになる。元々は全くと言って良いほど興味がなかったのだが、何故かハマってしまった。笑 昔から何か表現をするのが好きだった。 絵を描くのは苦手だし…でも、自分の世界を表現したかった。そんな時に現れたのが「カメラ」だった。上の画像は一番最初に買ったOLYMPUSのカメラで撮った夕陽の写真。撮った時、「こんな綺麗に撮れるんだ!」と衝撃を受けた。 そんな自分の表現してくれるカメラは相棒となり、今でも一緒に旅をしている。