新卒からフリーでやりたい
新卒フリーランスエンジニアのしぐまです。正確にはまだ卒業していません。このNoteでは新卒からフリーでやりたい気持ちを書いていきます。
フェアじゃない
最初にイキりを入れておくと、転職もしくは起業前提で正社員になるのはフェアじゃ無いなと思っています。私は起業家志望ですが、自分の技術力も自分で売れなくて起業が出来るんだろうかと考えている面が強いです。
勉強になる
実際単なるイキり以上のメリットはあって、例えば、好きな案件へ応募できるので、どんな仕事をするか自分でコントロールできます。
起業したての人が足りない時期のエンジニアは、何でも出来る(もしくは出来なくてもやる)フルスタックエンジニアにならざるを得ません。現在特にポジションを絞らずに興味の赴くまま勉強しています。
案件を漁るのも勉強になります。今どんなフレームワークが使われていて、それぞれいくらくらい貰っているのかを肌感覚で覚えることができます。
税回り契約回り
税回りについて色々考えるようになります。創業社長になりたければ重要なことです。個人事業主と株式会社のお金の処理は大分違うようですが、それでもこの経験は活きるなと感じています。
契約書をちゃんと読むようになります。これは起業家を目指さなくても怪しい話に騙されないために大事だと思います。
どこに重きを置いてるか
どんな人と仕事出来るかは自分にとって非常に重要な基準です。考え方が合う人と仕事をしたいですし、私はその方がパフォーマンスが出ます。就職してから配属先が決まるようなことは避けたいと考えています。
いつでも次にいける状態で居る
業務でやっていることだけ勉強していれば良いとは全く考えていませんし。自分にとってプログラミングはそういうものではありません。常に色んな分野に手を伸ばして、どんどん出来ることを増やし、絶対に食いっぱぐれないエンジニアになっていきたいです。
2025以降を考えておきたい
2020の東京オリンピックが終わり、2025の大阪万博が終わった時点の日本の景気がどうなるかについては頭に入れて景気の動向を注視しておきたいです。エンジニアの単価も日本の景気に左右されると考えられます。
自分はそういった景気の時に頼れるのは自分の腕だけだと考えていて、リスクを避けるのならむしろフリーランスの方が都合が良いと考えています。具体的には、Upworkで海外の簡単な案件を今から受けていき、今のうちから慣れておきたいです。
Web制作やライターをやっているフリーランス。豊田高専を二度中退し、放送大学生兼フリーランスを始める。Pythonが好き。Vue.js、Nuxt.jsを使う。