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今日は

思い付きでいつも買い物をするついでに
道に落ちているごみを拾ってみようとやってみました
かなり体調も良くなってきてその分自由に使える時間が
増えたような気はしているのですが、その分どうにも暇を
持て余してるような感じだったのでその隙間を埋めるような
役割もあると考えてのものです
思ったよりも結構道ばたにごみは落ちていて、その都度
拾ってみたのですが…やってる途中から何かこれ
という気がしてきました
まあ言えば無料奉仕のそれなのですが、その作業は別に苦
という風でもなく…誰に言われるまでもなくやっているという
のがそれをどことなく裏付けするものと感じました
家には猫がいて世話をしているのですけど、これも同じく
体調が悪い中やってるのでどうにもと思うことは多かったのですが
不思議とそれ自体を苦に思ったことはほとんど無いです
何か施しや世話をするというのは…推測ですが人間に備わった
本能のようなものでそれに従っての行動なのかと思います
そんなことを考えながら帰り道についたのですけど
この感触はどこかで…以前魚釣りをやっていたそれに非常に
近いものを感じました
魚釣りというのは結構な作業で…服装や用具、日程と場所を
決めてから長い竿の先に釣り糸を通し仕掛けを作る
休みの前日夜中から出発することが多く、途中でえさなど
購入し眠いままじっとアタリが来るまで竿を下すとか
これでうまく魚が釣れればいいんですけど、釣り用語?で
何も釣果の無いのをぼうずと言い…そのぼうずか釣れるのか
自分の場合二回に一度はそんな風でした
そんなのだったらすぐやめてしまいそうなものですけど
例え釣果が無くても不思議な充足感などがあるんです
これも推測なのですが、これは昔人間が狩りをしていた
狩猟本能というのを刺激しているからではないのか
この自説が当たってるのかどうかはさておき…やはり
本能に訴えかけるものがあったように感じます
不思議な懐かしさと奇妙な充足感で今日は昼から何だか
調子が良いですね

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