有物生活のディスプレイ2

台湾旅行番外編〜有物生活のテナント移転を年輪学的に考察する

帰ってきて有物生活での撮り溜めた画像を舐め回すように眺めていたら

・・・ん?

と思った箇所があったので調べてみることに!


私は約2年前の大学での研修で台湾を訪れており、トイレトイレ!!
立ち入った新光三越 中山区というMRT中山駅真上のデパート4Fで
有物生活と邂逅を果たしました(*゚∀゚*)
※今回の旅で新光三越は誠品生活へ変わり有物生活も消えてることを確認。

今回の旅まで、あまりの綺麗なテナントデザインぶり
台北では有数のお茶店なのかな〜と思っていました。

が!!

この画像が2年前撮った中山区の新光三越での写真。

そしてこれが今回(松山文創園区の有物生活)

カウンターが同じ物じゃね( ^ω^ )????

画像の明るさこそ違いますが、木目や節の位置を年輪年代学的に調べてみました!笑

1.節の位置がメチャクチャ一致している。

2.淡材・濃材のパターンがほぼ一致している。


といった考察から、レジカウンターとして使用されている物が同じものである可能性が非常に高まりました!

ということは・・・?
あの2年前中山で営業していたテナントが松山文創園区に移った可能性が浮上します。なのでGoogleストリートビューを見てみましょう。

2019年メチャクチャおしゃれなテナントが入っていた箇所は
2017年時点だとシャッターが下りた質素な車庫だったのですね!

ということからここに移ったテナントは新光三越の有物生活なのでしょう!
結果としてデパートの4Fにあったテナントの広さよりも
新しく移ったテナントはウン倍以上の広さがあるので
さらに営業の幅が広まったようです٩( 'ω' )وヨカッタ!!

結果として、有物生活のテナント設計にはデザイナーさんが絡んでるようですね。どなたなのかは現状わかりませんが、有物生活をググると
設計家のページに飛んだりしますbb


ではでは!
有物生活さんを応援したい個人記事でした!

若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。