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50年かけて戻ってきたもの

私が学校を出てからデザイン事務所にはいってからずっと憧れつづけていたのが
カラーインクの魔術師といわれた永田萌さん
出された本は結構持ってます今も
私もやってみたくてアルコールインクを使い始めるが思うようにグラデーションがつくれず
このインクは乾くと耐水性になるのでとても難しかった事を思い出す
結局真似事まではしたものの新しいものは出来ずに終わった
しかし画材のカラーインクは残っていて
たまたま昨年アルコールインクの作家さんと出会い?
また新しい事ができそうな気がして!?いたところで!?

永田萌さんの子供達
昔のカラーインク

私は特に萌さんの描く子供達が好きでこれは
私のその後のイラストとのつながりとなる

この話はまた今度という事で昨年からこのインクの事が頭のどかにあったのだがたまたま
私が藁で絵を描くwaraeにも通じるところがありあの時も藁が突然やって来た5年ほど前の事
今度はガラスペンがやって来た!!

上で言ったようにカラーインクは私が持っているし普通にインクもある
今ちまたではオシャレなガラスペンが話題になっていたり高価な文房具の一つとしてネットや本にも掲載されていた
私もみてはいたがペンが高いのでおどろいたが!?昔でも高くて買えなかった
私は筆を使って描いていたので
早速使ってみたのだが普通のペンとは全然違う書き心地!?
え〜こんなんだった!?と驚いた
50年の時を超えてまた私に新たな挑戦をしてみたらということなのか!?
色んなものが揃っている

私自身もいただいた時なんか久しぶりにワクワクした
もしかしたら何かが生まれるかも!?しれない!?
いや面白い!!と単純に思った
楽しく遊んでみようと思った
さてこれがどんな形になっていくのか私にもわからないが心が動いたそんな今です

こんなガラスペンです


凄い書き心地がいいです
描きやすいです
とても細い線が弾けます
極細字用です
今の高級品のおしゃれなペンではありませんが今の私にはピッタリきます

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