かなり久しぶりにnoteを書きます。

普段のアウトプットとコミュニケーションがTwitterとinstagramに集約されてしまっているのですが、もう少し日々の思考について余白を持って書き留めてたいと思ったのがきっかけです。平然と過ごしていたら喪失してしまう些細な記憶を、1日の終わりに残していきたいと思います。

毎日更新をしていきたいと思っているので、よかったら応援してください。

裏拍を意識する

私はマーチングバンドを小学生のときにはじめ、青春時代はひたすら「歩く」練習をしていましいた。綺麗に見せるために、つま先をどのくらい上げる、後ろ足は伸ばす、など色々なルールがありました。100名前後のメンバーが綺麗に足並みを揃えるためには、"裏拍を意識する"というのもとても重要なことでした。

演奏においても裏拍（8分音符）、さらには16分音符をどれだけ刻めているかで、ロングトーンでも聴こえ方が異なってきます。

生活に存在する裏拍

精緻に演奏をする・歩くためには表拍だけではなくその間に存在する節を細かく刻んで意識すること。それは日常でも同じことが言えるなと思いました。
たとえばお正月や新学期に今年はこんなことをするぞ、という目標を立てます。はじめは気持ちが高まっていて現実味のない目標を立ててしまったり。。
それを一年の裏拍、つまりは半年、さらには3ヶ月の目標に落とすだけで具体的なTODOやスケジューリングに落とし込みやすくなります。

今日も1日のスケジュールも表白裏拍を意識するのと同じように午前、午後、2時間ごと、30分ごとと節目を意識して行動しよう。
と、当たり前のことではあるのすが、ミックスナッツ/Official髭男dismの裏拍から入る歌い出しに感激してそんなことを思ったりしたのでした。