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突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」

僕は真面目な婚活サイトのマッチングアプリ方式のところで妻からアプローチされて結婚した。妻はお試し検索で僕に惹かれ、僕目当てで登録してアプローチしてきた。

僕は当初は当たり障りの無いプロフィールなどにしていたが多少は会ったりしても結婚まで進展しなかったので、当たり障りのある長短色濃いプロフィールに変更したのと、女性側が検索するとどのように表示されるのだろう?と疑問に思い試してみたところ、皆が同じように「初めましてこんにちは」みたいなどれも特色の無いものだった。
またプロフィールの最初の一部が検索一覧で表示されるので、文字数を計算して検索一覧に表示される部分だけで特徴や個性などをアピール出来るように工夫した。そのタイミングと妻が婚活を始めたタイミングが重なった感じだった。妻は本をよく読んでいたので、見出しが惹かれない本は内容もおもしろくないという経験もあり、僕が工夫したところや内容を汲み取って惹かれ、生い立ちなども多少似ているところがあって親近感も湧いたようだ。
四六時中一緒に居ても自然体で自然にうまくいき続けているから巡り逢わせが凄い。遠距離で会うの2回目で交際、3回目で婚約、4回目で僕の母と会食、5回目で妻宅に挨拶、6回目で妻家族が僕の住んでいる街に、で結婚となったから、とんとん拍子で進展していきました。
因みに検索で表示される一部の始めは
「にゃんわんは(=^・▽・^=)ノシ ~♪」から始まっていた 笑。

解りやすい魅力が無くても、そういう創意工夫でモテる事はあるし、他意の無い純粋な優しさでモテた事もあるし、基本は個性でが多いように思う。
多くの中から1つだけしか選択出来ない場合に量産型を選択する人は少ないと思うから個性は大切で、恋愛などだと希少性とも言われる。心が無くATM扱いの男性が欲しい場合は量産型でも構わないという女性もいるだろう。

また恋愛結婚は類似性と相補性が半々くらいがうまくいきやすいという話もあり、人が他者を好きになるきっかけは似ている要素があるからと自分とは違う要素があるからで、類似性は同じ趣味同士の人達が仲良くなりやすいのが解りやすく、相補性は草食系男子が肉食系女子に惹かれたり、知性的分野は得意だけど運動分野は苦手な人がスポーツ得意な人に惹かれたり。

婚活を始めたのは我流の認知行動療法が大まか結果が出て今後何をして生きよう?と思い、子供を育ててみたい、ナメック星人みたいに口から卵を吐けたらいいのに~とか思ったりしていた 笑。
で、妻と出逢って夫婦の心の繋がりが最優先で大切となり、稽留流産となり妻が手術をした後は女性の妊娠出産は死ぬ危険性もあり得るから、確定要素の高い妻と未確定要素の高い子供で妻を優先となり子供は諦める事にしました、晩婚で相応な年齢でもあった為。


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