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ギフテッド考察6。ギフテッドという概念や理論は存在しているが実在しているのか?ニュータイプ理論と似ている

ギフテッドの概念が独り歩きで彷徨っている、ニュータイプ理論と似ているよね。
以前にどこかで書いた記憶があるけど、ギフテッド概念が注目されていくと、もちろん軍事利用されるね。
資本主義的な利用への反発は既に見受けられるが、神的な偶像利用への反発は?
人格者や慈悲深いものとの概念も、誰かの欲望が入り込んでいないとは言い切れない。
心理操作されているかも?という疑問や視点は?


ギフテッドの特徴は過度激動、良くも悪くも増幅装置が働く。
儒家の孟子と荀子、性善説と性悪説、増幅装置が働いた上でそれが結果的に多くの人達生物達にとって、善となるか悪となるか?万物斉同の視点、善は悪に、悪は善に、この世の設定は循環均衡相対する。
人格者や慈悲深いのはガンダムならバナージやミネバ。ギフテッドが憎悪するギフテッドはシロッコや、人類に絶望して憎しみ哀しみを増幅させたシャアやハマーン。
ポル・ポトだって動機は純粋な善意だったかも知れない?視点の一つとして一部の天才達が様々に新たなものを創り出した事で、人類社会はより複雑化し問題や禍福も増幅されてきた。
様々な新たなものを維持する為に奴隷となってしまっている側面もある、その事は本当に人類にとって幸福だったのか?


ギフテッドが人格者や慈悲深い人でいなければいけない、というのは固定観念ではないだろうか?または理想論というか、理想としてそうあって欲しいとか。
ギフテッドであろうとなかろうと、個人としてそう在りたい人はそうすればいいし、そう在りたくない人はそうすればいいし。
ただ過度激動や自分に対する真摯さ、とことん延々と探究していく姿勢などが合わさると、一時的に俗っぽい事や一般的に悪い事や負の感情に染まっても、結果的には人格者や慈悲深い人のような状態になっていくのであろうか?
違う言い方をすれば最適解を模索追求し続けたらそうなるみたいな?
でも僕はウンコを哲学するのも好きだよ 笑。


人格者にも慈悲深い人にもなりたくない!ようは人身御供になりたくない!
また厳密に言うと乱世は良い人ほど早死にする、現在は戦時で乱世だから生き残っている訳がないとなる。
自分が生きてきた軌跡を遺したいも承認欲求満載だと思うから俗っぽい。


自ら好んで人身御供になって頂ける存在がいたら、または作る事が出来たら便利であると思う。
例えば古き時代に食糧難でフグを食べようとする、他の人より率先して食べて安全性を証明出来たら、あなたは英雄として称えられますよ。食べた人が死にました。何か毒でもあったのか?食べた人の死を参考にして、後の人々はフグの食べられる部分を堪能するようになりました。
めでたしめでたし。さぁ、どうぞ♪

僕は三国志演義の諸葛亮孔明が嫌いなんですよね、奸雄と呼ばれもする曹操の方が断然魅力的です。


ギフテッドを擁護して寄り添おうとする人、同じ熱量だけ機能不全家族育ち、アダルトサバイバー、虐め被害者加害者、犯罪被害者加害者、精神障害者や人格障害者や様々な難病者、知的障害者や脳性麻痺者などにも向けなければ結局は贋作。
結局のところ、変わり者を評価するのも嫌悪するのも、当人が自分自身を肯定否定するのも各々の欲望願望。
まぁ、だからこそ最大限の理想を追求するのは一生掛かっても一代ではまず無理だろうけど。


政治社会絡みだと行動を促されたり勧誘されたりもあったけど、取り敢えず現在の僕が行動しても早期に人類に絶望してアクシズ落としの流れが見えるから 笑。
そもそもアクシズ落としは既に別の人が始めているしね、僕はそれを推進も防護もしたくない。
悪にも善にもなりたくないんだな。

積極的分離期、人間面倒くさい期でもあると思う。


自分がギフテッドか天才か才能があるかにはそこまで拘ってなく、あった方が(そう周知され過ぎた方が)生き辛くなるのでは?
あったとしても自分が気が向いた事しかしない、使わない。老荘視点から世の中をあまりいじらないように気を付ける。コロナ禍に於いて僕を馬鹿にしてきた人達の方が馬鹿だった事実が明確に判明。コロナ禍まではどこか僕の方がおかしいのかも?と思い込まされるようなところがあった。けれども偶に物凄く高評価してくる人もいたから、不思議な気持ちでもあった。


天賦とか才能とかハッキリとは解らないけど、北斗の拳ジュウザ外伝に「仮に才能があったとして何でやらなくてはいけないの?」みたいなセリフがあって共感。
気が向いたらやる、気が向かなかったらやらない。気が向いたら一般的に人が嫌がるような事でもしてきたし、気が向かなかったら一般的に人が好む事でもやらなかった。

全てはその日その時の気分次第!
食いたい時に食い、飲みたい時に飲み、寝たい時に寝て、起きたい時に起きています。それが一番快適じゃん?


タロットで正位置や逆位置を二次元創作物のキャラで例えると、
・正位置
ジュウザ(北斗の拳)、シュウ・シラカワ(魔装機神)、スナフキン(ムーミン)、前田慶次(花の慶次)

・逆位置
シャア(逆襲のシャア)、黒カトル(ガンダムW)、仙水忍(幽遊白書) 、バラン(ダイの大冒険)、ヒュンケル(ダイの大冒険)、瀬田宗次郎(るろうに剣心)、ロイエンタール(銀河英雄伝説)、ヨハン(MONSTER)、沢木晃(サイコメトラーEIJI)、高遠遙一(金田一少年の事件簿)、広川剛志(寄生獣)

みたいな感じだから逆位置を誘発しない為にはナマケモノな仙人が一番です!
タロット自体だと愚者と隠者が一番近しい印象。愚者が後に隠者となる伏線も感慨深いですね。


ギフテッドや天才が100あるものを10ずつ使い、一般人が1ずつ使い、知的障害者は0.1ずつ使っているかも知れない。
短期的にはギフテッドや天才が優位で勝つが、長期的には知的障害者が勝ち自然にも優しくなるかも知れない。


ゾルタン・アッカネン
「ジークジオンだの、サイド共栄圏だの、くだらんお題目のために全てを犠牲にしてきた」
「よく解んないで人間の心や体を弄くり回すもんだから事故だって起こる」
「オールドタイプが理解するのは現象だけだ!奇跡を目にしてもその本質を学ぼうとしない!人は変わらない。これからも俺やお前らみたいな人間が奇跡のために切り刻まれる!だったら…」






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