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懐メロ歌詞に昂る!

はじめに

先日、懐メロ番組をみてたら、高校生くらいの時に聞いてた曲が満載で気持ちが昂りました。
で、その時に思い出した素敵な歌詞を振り返ろうと思います。

My Revolution

まずはじめは渡辺美里さんの「My Revolution」です。

いくつか昂りポイントがあるんですが、1つずつ検証していきましょう。

「きっとホントの悲しみなんて自分独りで癒すモノさ…」

素晴らしい。これですよ。自律ですよ。克己ですよ。
結局、自分の世話くらい自分でできなきゃダメって事ですよ。
喜びは分かち合うモノです。
誰かの優しさ、甘いコトバを期待しちゃダメなんですよ。
ヒリヒリするくらいの焦燥感を感じながら、プレッシャーを感じながら本気でやって、最後まで自分で責任取り続けたら、立派なオトナになれるんですよ。
我ながら、面倒くさい説教オヤジ化が甚だしいですね…

つづいて
「夢を追いかけるなら、たやすく泣いちゃダメさ…」

そうなんですよ。簡単に涙を流しちゃダメなんですよ。我慢して我慢して、それでも流れちゃうから涙は美しいんですよ。
ドラマになるんですよ。ロマンなんですよ。
「簡単に実現しないんだったら、そんな希望持たない方がいい」なんて、思考はやめましょう。
自分がやりたいと思ったんなら、社会正義に反しないことならやればいいんですよ、目指せばいいんですよ、そうするために努力すればいいんですよ。「結果は欲しい、努力はしたくない。」そんなの無いんですよ。
ホントにやりたかったら、他人が見たら努力に見えることも、自分からしたら努力だなんて感じないで自然に努力を積み重ねていけちゃうんですよ。
「継続は力なり」って諺がありますが、少なくとも3年は何かを続けないとココロの中の自分が現実の自分を認めてくれないらしいです。

まだ酔っぱらってないですよ。
これを書き終わったらポテチでビール飲みます。

やさしさに包まれたなら

次の曲は松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」です。
言わずと知れた名曲ですね。

「目に映るすべての事はメッセージ…」

深いです。スピリチュアルです。神様の思し召しを感じる美しい心をお持ちです。
歌いだしが「小さい頃は神様がいて~」ですからねぇ。
この理屈を逆説的にとらえると、自分で素敵な映像ばかり見るようにしたら、素敵な現実が引き起こされていくって事になりはしませんか?
もしそうだとするなら、テレビというメディアが、日々、他人の不幸やスキャンダル、戦争や事故、犯罪や伝染病といった悲劇的なニュースを我々に提供してくれている現実は、実は世界中の人を不幸にしているかもしれませんね。
「幸せになりたいなら、まずはじめにテレビを捨てろ‼」って言った人がいましたが、あながち嘘じゃないかもしれません。

限界LOVERS

お次はSHOW-YAさんの「限界LOVERS」です。
女性ロックバンドの名曲です。

「限界まで、限界まで、諦めない…」

素直です。正直です。リアルです。要するにそういう事です。
理学療法士って仕事の上でもこう在りたいですね。「制限因子はセラピスト」とは言われたくないですね。人間の持っている潜在能力を信じるココロの強さと、その潜在能力を引き出すウデの両輪が回って、さらに患者さんのハートが1つになるとき、「奇跡」が起こると信じてます。
みんなも信じてみないか!

おわりに

普段、何気なく聞いてる歌詞にもいいセリフがいっぱい入ってますよね。
歌詞が字幕で出てるときは、ダンスにばかり夢中にならずに歌詞で昂ってみてもいいんじゃないでしょうか。

まとめ

「言霊」ってあるんですよ、きっと。
ってこと

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