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【旅行の時間】香川県

1泊2日で香川県に家族で旅行に行きました。家族旅行記です。

■選んだ理由

・1泊2日で行けるところ。
・本場の讃岐うどんを食べたい。
・子どもも楽しめるところがある。

■どんなとこ?

四国地方に位置する県。47都道府県で1番面積の狭い県です。

うどん県とも言われるようにうどんが有名な県ですよね。

香川県でうどんが浸透した理由は、諸説あると思いますが、理由のひとつとして、香川県の土地柄が関係しているそうです。
うどん作りに必要な材料は、小麦・塩・醤油です。
香川県の温暖かつ、雨も少ない瀬戸内海式気候により、良質な小麦や塩を生産されました。
これにより、小麦や塩をより美味しく食べる方法としてうどんが作られたとのことです。

■行ったところ

▶︎レオマワールド

子どもが楽しめるところということで選んだ場所です。
幼児がいると地方の遊園地のありがたみをとても感じます。
6歳と3歳が楽しむにはちょうどよい規模感でした。

メインゲート
長男がUFOキャッチャーのマークと言ってました


中でもお気に入りだったのが、お店屋さんごっこができるエリア(乗り物じゃないんかい!と思いながら付き添っていました。)
お寿司屋さんや銀行、コンビニなどがありました。子どもの動きを見ていると普段どんな景色で見て捉えているのかが垣間見られるなと興味深く見て一緒に遊びました。

次男が1番楽しみにしていた汽車の乗り物

あと、長男のお気に入りは、恐竜を模した謎解き迷路だったようです。各人に指定された文字のスタンプを探しながらゴールに向かう迷路です。私も子どもの頃、こういう系が好きだったなと懐かしくなり、本気で楽しんでいました。

他にもゴーカートやメリーゴーランド、観覧車など昔ながらの乗り物も楽しめます。

足ブラという囲いのない席もありました。

■食べたもの

▶︎なかむら

行列の人気店でした。
まずは基本の醤油うどん。
見た目よりも塩辛いのでかけ過ぎ注意です。

基本の醤油うどん

讃岐うどん特有のコシとツルっとした喉ごし。やっぱり本場は違うなという一品でした。

▶︎宮川製麺所

昔ながらの建物で製麺の様子もそのまま見ることができます。

自分でお箸とお椀を持って、麺を洗う店員さんに「小!」と直接伝えるとお椀に麺を入れてくれます。
その後は、つゆを入れてもらえば完成です。

こちらはぶっかけうどん

ぶっかけ小!

程よい弾力でツルっといただけました。
食べ終わった後は、自分で洗い場まで持っていきます。

▶︎空

割と新しく、店内は綺麗でした。
注文は現代っぽくタッチパネルでした。

おすすめはざるうどん。お腹の具合をみて半玉にしました。

ざるうどん半玉

コシが強くてもちもちの歯応え。つゆもよい濃さで麺との相性抜群でした。

▶︎手打ち十段うどんバカ一代

人気店で行列ができていましたが、回転が速く短時間で入れました。

釜バターがおすすめのお店。
バターと胡椒がトッピングされていて、生卵を乗せて醤油をかけていただきます。

釜バター小

今までにない新感覚の味でした。
醤油バター風味が食欲を掻き立て一気に食べてしまいました。

▪️お土産

▶︎一鶴

香川で有名な骨付き鶏のお店。テイクアウトでひなを買いました。

おやどりとひなどりがあります

濃厚な味付けで、柔らかくてジューシーでした。

▶︎灸まん「いちごまん」

香川のお土産の灸まんが綾川町産特産いちご「さぬきひめ」とコラボした商品です。

香川名物といちごのコラボ

中の餡がいちご味で、優しい甘味で美味しかったです。

▶︎おいり

おいりは400年以上も前から存在している香川県の伝統菓子で、嫁入り菓子として香川県では丸亀より西の地域で伝統的に伝わってきたそうです。

可愛さに惹かれました

まず、見た目がカラフルで可愛いですよね。もち米と砂糖でできており、とても軽く、口の中でスッと溶けてしまいます。

▶︎甘酒

道の駅で見つけました。旅行先でご当地の甘酒を買うのが一つの楽しみです。

香川甘酒

(左側)ほんまもんの甘酒
高松市塩江町で作られた甘酒です。塩江産の水と米と麹が使われているそうです。

サラッとした飲み心地でとても飲みやすかったです。
冷たいままでも、温めても美味しかったです。

(右側)讃岐もち麦ダイシモチの甘酒
香川県善通寺市で生まれたもち感の強い大麦「讃岐もち麦ダイシモチ」を使った甘酒です。

すっきりの中にもちっとしたもち麦がアクセントになり、また違った美味しさがありました。

次の旅行も楽しみです✨✨
最後までお読み頂きありがとうございました!!

音声でも話してます。もしよかったら聴いてください⭐︎

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