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アラフォーワーママ。 6歳と3歳の男児2人を子育て中。 〈好きなこと〉 🌻食べること🌻…

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アラフォーワーママ。 6歳と3歳の男児2人を子育て中。 〈好きなこと〉 🌻食べること🌻旅行に行くこと🌻学ぶこと🌻発酵食料理をつくること 主に読書の感想、旅行の記録を書いてます。

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最近の記事

【読書の時間】それってほんとに自分だけの答えなの?

題名:「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考 著者:末永 幸歩 ▶︎この本を選んだ理由 ラジオで何人かの方がおすすめしているのを聞いて手にした一冊。 ▶︎感想 この本のキーワードは、”アートとは” ▷アートとは? その答えが書いてあるわけではない。 何がアートであり、何がアートでないか? という問いが立てられて、正解のない自分だけの答えを考えさせられる。 ▷自分だけの答えとは? 例えば美術館に行った場合、作品を見て何を思うか? 作品の解説を見て

    • 【読書の時間】それでも人生は続いていく

      題名:OPTION B(オプションB) 著者:シェリル・サンドバーグ/アダム・グラント/櫻井 祐子 ▶︎この本を選んだ理由 ラジオでおすすめしているのを聞いて手にした一冊です。 ▶︎感想 この本のキーワードは、 ”レジリエンス” ○レジリエンスとは? 逆境が襲いかかってきたときにどれだけ力強く、すばやく立ち直れるかを決める力であり、自分で鍛えることができる。 それは、めげない、へこたれないといった、精神論ではない。精神を支える力を育むこと ○オプションBとは?

      • 【読書の時間】対話の前にやることは?

        題名:聞く技術 聞いてもらう技術 著者:東畑 開人 ▶︎この本を選んだ理由 会社でのコミュニケーションに悩んでいたときに知人に紹介してもらった一冊。 ▶︎感想 「聞いてもらう技術」 あまり聴き慣れない言葉である。 この本のキーワードは、 ”対話の前に” 話上手は聞き上手と言われように、話の聞き方系の情報はたくさんあるが、聞いてもらう技術というのはあまりみたことがない。 聞いてもらう技術とは? 何か言葉にならない思いを抱えているときに何かあった?と声をかけてもら

        • 【読書の時間】人を豊かにする経済とは?

          題名:田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 著者:渡邉格 ▶︎この本を選んだ理由 会社でおすすめ本として紹介されていた一冊。 パン屋と経済どんな関係性で書かれているのかが気になって手にした。 ▶︎感想 私にとっては、とても面白い本だった。 それは、私が今とても興味を持っている「発酵」の話が中心だったからだ。 読書はインプットをする場だと認識していた私にとって、 久々に読書が癒しの時間という感覚を味わうことができた。 本の内容としては、 岡山の田舎で天然酵母菌を使ったパ

        【読書の時間】それってほんとに自分だけの答えなの?

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        記事

          【読書の時間】これも”きっと小さなこと”って思えるか?

          題名:小さいことにくよくよするな! 著者:リチャード・カールソン/小沢瑞 ▶︎この本を選んだ理由 会社でおすすめ本として紹介されていた一冊。 タイトルがストレートでわかりやすく、共感できる部分があるのだろうかと気になり手にしました。 ▶︎感想 100個の章で成り立っていて、ひとつひとつの章題がメッセージとなっている。 目次を見て気になる箇所を見るもよし、最初から順番に読んでいくもよし。一章一章が短いのでテンポよく読み進めることができた。 この本のキーワードは、 ”

          【読書の時間】これも”きっと小さなこと”って思えるか?

          【読書の時間】悲観だからこそ自由になれる?

          題名:絶対悲観主義 著者:楠木 建 ▶︎この本を選んだ理由 SNSでおすすめしているのを見てタイトルが気になり手にした一冊です。 ▶︎感想 とても共感できる部分と なるほどそういう考え方もあるのかという新しい発見があった。 この本のキーワードは、 ”悲観主義” この言葉はタイトルにもあるように、 どのように悲観主義を取り入れているかが書かれている。 物事は、うまくいかないもの。 成功するかもと期待するから、傷つくし、落ち込んでしまう。 そもそもうまくいかない

          【読書の時間】悲観だからこそ自由になれる?

          【読書の時間】本当の自分はいくつある?

          題名:私とは何かーー「個人」から「分人」へ 著者:平野 啓一郎 ▶︎選書理由 SNSでおすすめしている人がいて、タイトルが印象的で手にした一冊です。 ▶︎感想 これまで自分が感じていた違和感を言語化されていて、腑に落ちる箇所がいくつもあった。 この本を読んでそう感じた人は、たくさんいるのだろうとも思った。 つまりは、誰もが心の奥底で密かに感じていることを掘り起こし、言葉にした、そんな印象を受けた。 この本のキーワードは、 ”本当の自分” 副題にもある「分人」と

          【読書の時間】本当の自分はいくつある?

          【読書の時間】オリジナルの人生を生きることとは?

          題名:自分の意見で生きていこう 著者:ちきりん ▶︎この本を選んだ理由 半年ほど前にも読んだ一冊。図書館で予約していたのが回ってきたので再度読み返しました。 ▶︎感想 2度読むとまた新たな気づきが得られる。それが読書の醍醐味なのかと実感した。 この本のキーワードは、 ”正解のない問題” 正解のない問題に正解を求めて、 自分探しの旅によくでていた。 新しい経験を得たり、新しい景色に感動して、成長した気になっていたけど、”自分”はどこにも見つからなかった。 それもそ

          【読書の時間】オリジナルの人生を生きることとは?

          【読書の時間】本音で話せているか?

          題名:本音に気づく会話術 著者:西任暁子 ▶︎この本を選んだ理由 私が受講していたマイラジオプログラムの講師である古賀静華さんのおすすめの一冊。是非読みたいと思って手にしました。 ▶︎感想 この本のキーワードは、 ”ニーズ” この本では、ニーズとは「必要としていて大切なこと」と定義しています。 要はそれが本音だということ。 普段生活していく中で本音なんて言ったらきっと嫌われるし、人間関係をうまく築けないと思ってしまう。 昔からこの考えが根強いあって、本当の気持

          【読書の時間】本音で話せているか?

          【旅行の時間】香川県

          1泊2日で香川県に家族で旅行に行きました。家族旅行記です。 ■選んだ理由・1泊2日で行けるところ。 ・本場の讃岐うどんを食べたい。 ・子どもも楽しめるところがある。 ■どんなとこ?四国地方に位置する県。47都道府県で1番面積の狭い県です。 うどん県とも言われるようにうどんが有名な県ですよね。 香川県でうどんが浸透した理由は、諸説あると思いますが、理由のひとつとして、香川県の土地柄が関係しているそうです。 うどん作りに必要な材料は、小麦・塩・醤油です。 香川県の温暖かつ

          【旅行の時間】香川県

          【読書の時間】自分にとってのすこやかとは?

          題名:すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方 著者:小川 奈緒 ▶︎この本を選んだ理由 voicyでパーソナリティをやられている著者。他のパーソナリティが紹介しているのを聞いて気になって手にした一冊です。 ▶︎感想 読んだ直後にまず思ったことは、こんな暮らし方もあるんだなということ。 そして、自分はこれからどうしていこうかなという問いが生まれたこと。 近郊の縁側がある和風の家、お家時間を大切にした働き方。 憧れる部分がたくさんあって、読んでる時間はゆっくりと時間が

          【読書の時間】自分にとってのすこやかとは?

          【読書の時間】最短で伝えるには、思考だけじゃない?

          題名:「伝える前」が9割 言いたいことが最短で伝わる!「紙1枚」下書き術 著者:浅田 すぐる ▶︎この本を選んだ理由 「紙1枚」シリーズの新作。これまで何冊か読んでいますが、また違うアプローチで書かれているのかと気になり手にしました。 コミュニケーションで無理をしている人、なるべく短い言葉で伝えたい人におすすめです。 ▶︎感想 伝わるには、やり方も大切だが相手の心を揺さぶることの方が重要であると感じた。 ストーリー性や信頼感が心を動かす鍵になる。 この本のキーワー

          【読書の時間】最短で伝えるには、思考だけじゃない?

          【読書の時間】動いてもらうためにどう伝えるのか?

          題名:1分で話せ 著者:伊藤 羊一 ▶︎この本を選んだ理由 声、話し方を専門に仕事をしている方からのおすすめの本。 約1年前にも読んでいたんですが、もう一度読み返しました。 なんかいつも上手く伝わらない、もっと相手に伝わる話し方をしたいという方におすすめです。 ▶︎感想 前回読んだ時のメモを見ると、 伝えるためには、何を伝えたいのかを自分の中で整理し、明確にしてあるのかということを問いとして残していた。 今回読んで感じたことは、 伝えたいことを明確にした上で、どう

          【読書の時間】動いてもらうためにどう伝えるのか?

          【読書の時間】何を許して受け入れる?

          題名:東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本 著者:野本 響子 ▶︎この本を選んだ理由 Voicyパーソナリティの野本響子さん。そこからこの本を知りました。 でもなかなか手にできず読めてなかったんですが、なんとなく今読みたいという気になり読むことにしました。 今がなんか生きづらい、窮屈に感じている方におすすめです。 ▶︎感想 正直読むことを躊躇していました。 何故かというと、 少し生きづらさを感じているところで東南アジアのまあいっか文化を目にすると余計に生きづら

          【読書の時間】何を許して受け入れる?

          【読書の時間】5年後、自分らしい人生を歩んでいますか?

          題名:「やりたいこと」が次々見つかる! 自分らしく生きている人の学びの引き出し術 著者:尾石 晴 ▶︎この本を選んだ理由 いつも聴いているVoicyパーソナリティのはるさんの新書。とても楽しみにしていたので、早速読んでみました。 やりたいことがわからない、自分らしさって何?という方におすすめです。 ▶︎感想 まず、本の表紙にある 「5年後のあなたを幸せにする」 というフレーズに目が止まった。 よく本屋さんに並んでいる ”これだけやれば、大丈夫!”や”3ヶ月で劇的に

          【読書の時間】5年後、自分らしい人生を歩んでいますか?

          【旅行の時間】兵庫 城崎温泉

          1泊2日で兵庫県の城崎温泉に家族で旅行に行きました。 家族旅行記です。 ■選んだ理由・1泊2日で行けるところ。 ・温泉に行きたい。 ・子どもも楽しめるところがある。 ■どんなとこ?きのさき温泉観光協会公式サイトによると ・全体の雰囲気 街並みがレトロで趣きがあって雰囲気抜群でした。 しなやかにたれる柳の木がいい意味で観光地感がでて、街全体でおもてなしをするということがよくわかります。 街の真ん中を流れる川の両端に柳がしなだれた感じは、岡山県の倉敷の美観地区にも似てい

          【旅行の時間】兵庫 城崎温泉