会計職人での入力の仕方

不動産賃貸業に特化した会計職人を個人事業主版(3年)、法人版(1年)使いました。

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そして税理士様にもこの会計ソフトで算出された総勘定元帳をお渡しして決算申告をしてもらいました。

その時に分かった会計ソフト入力時の注意事項を纏めます。実はちょっとした入力方法の違いがあるのです。この会計ソフトは、大手会計ソフトと違って直感的に入力できます。そのため、ぼくのように会計をあまり勉強していない人でも直感的に入力できるのがこのソフトのいいところです。

個人版はそれでも確定申告まで完了できました。

ただ、法人版は税理士様に依頼しました。それは、やはり法人の税務申告はやはり特殊です。あまり手のかからない不動産賃貸業とはいえ、その負担はかなりあります。そこで、日々の入力は会計職人を使って自分で、実施しました。最後の税務申告を税理士様にお願いをしました。

会計職人を使っていても、おおむね仕訳などは合っています。でもちょっとした違いがあって、税理士様に訂正を依頼されました。その記録をここに残します。自分が同じ過ちを繰り返さないように、そして一人でも多くの方に後戻りという手戻り作業をしてもらいたくないからです。

法人を経営する経営者にとって、税務申告は大切だけどそこまで時間をかけたくないはず。

そんな人の助けになればいいと思います。

このnoteを読んでもらいたい人。

  • 会計職人を使い始めた人

  • 税理士様に税務申告をお任せしていない人

このnoteをおススメしない人。

  • 税務申告のプロ

  • 会計職人以外の会計ソフトを使っている人



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