【スプラトゥーン3】さんぽのイカし方を考える

スプラを起動したらバトルを始める前に試し撃ちとステージのさんぽを習慣にしているデュアル使いの烏魔です。

覚えた知識・経験を体に馴染ませるための復習、そしてそれを実際のバトルでどうイカすのか予習するためスプラ2の時から今までずっと続けています。

以下、私がさんぽする時に普段考えている事とこれから意識したい事をまとめた自分用の思考メモです。



ステージの構造を頭に入れる

さんぽの基本。初めて遊ぶステージなら塗れる床・壁、スポンジ、インクレールなどのギミック、中央に向かうルートを把握する。

遮蔽物の位置も確認しておくと敵の射線を切れるのでこれも重要。

オブジェクト関係(エリアの位置と数、ヤグラルート、ホコルート、アサリゴール)と防衛位置を覚える。同じステージでもルール毎で一部構造が変わるので、合わせて確認。


キャラコン強化

さんぽ中は問題ないのに試合中だと慌てて高台から落ちたりするので、普段から行きたい場所へスムーズに行けるようにキャラコンの練習をする。

キンメダイ美術館(アサリ)の敵陣回転看板、チョウザメ造船の中央敵陣高台など素早く登れるようになりたい。

イカロールを使った移動も練習しておくと、試合中に意識せずとも出来るようになる為やっておく。


潜伏・裏取りルートの確認

実際のバトルで敵に潜伏キルや裏取りをされた時の経験を元にその場所をインクで塗り、マップでも確認しておく事で実戦中にマップを開いた時に裏取りに気付けたり、潜伏場所をクリアリングする習慣が付きやすくなると思うので、マップ活用と合わせて取り組む。

自分が潜伏キルと裏取りを狙う時にも活用していく。


強ポジ・弱ポジの確認

潜伏・防衛地点とは別に、自分が撃ち合いしやすい場所、戦いにくい場所を確認する。

デュアルなら開けている平地かつ長射程の射線を切れる場所などが望ましい。

凸凹している場所、高低差が激しい場所、狭い場所では無理して戦わないようにする。

自分が不利な場所で戦い続けたり、袋小路に逃げ込んでしまう悪い癖があるので意識したい。

ポジション繋がりで、曲射が届く位置も確認するのもいいかも。


射程感覚の確認

1人でするさんぽだと塗り射程くらいしか分からないとはいえ、短射程相手に詰め過ぎる事は減るかもしれないのでやってみる。

合わせてマップで上から見た視点で確認する事で理解を深めてみたり。


スペシャルの使用(設置)位置

私の場合ホップソナーを使う事が多いので、拮抗、抑え、打開時に敵に壊されにくい場所を探す。

ヤグラやスポンジ、果てはアサリバリアにぶつかったりすると壊れるのでそれも頭に入れて設置場所を考える。ホップソナーは繊細。


イメージトレーニング

初動の動き方、打開時にどこから復帰するかなど考えながら動いてみる。

(例:ゴンズイの初動…基本的に左から。敵味方含めて自分(デュアル)が一番射程が長い場合、中央自陣高台に誰も行かなければそこから行く事もある。)

ここで立ち回り方の引き出しを増やしておくと色んな状況に対応しやすくなると思うので頑張りたい。


実戦の反省と改善

タイトル通り。特に連敗して熱くなっている時はそのままバトルを続けるよりもクールダウンを兼ねて反省・改善点を考えながらさんぽした方が建設的かもしれない。


マップと実際の地形を照らし合わせる

マップで敵のビーコンを見つけても実際のステージのどこにあるのか分からなくなることがよくあるので…。

すでに上でも記した潜伏・裏取りルートを含めてポイントになりそうな場所をインクで塗ってマップと照らし合わせる。