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生物が生きる理由 子孫繁栄だけではない

生物は、生きるためにたくさんの工夫をしている。では、なぜ生きてるのだろうか?

理由として挙げられるのは、子孫を残すためだ。子孫を残し、種を繁栄させる。これが繁殖だ。他にも、アリなどの社会性昆虫(生物)は仲間が敵に襲われないように自爆する種もいる。この場合、年老いたメスアリが身を使ってて若いメスアリを守るそうだ。

しかし、稀に絶滅してしまう生物もいる。この、「絶滅」を避けるために生物たちは、繁殖していっているのだ。  

ここからは、個人の意見だがもし絶滅してしまえば、絶滅した生物にはなにもないだろう。つまり、絶滅してしまえばなんともないというわけだ。

それなのにどうして絶滅を避けているのか。それは、「滅亡」や「 絶滅」が怖いからではないだろうか?生物として存在し、死という概念から逃げようとしているのではないだろうか?

そういう観点からみたら人間とは違えども感情を持っているのか?それとも本能が感情として我々が捉えているだけだろうか?真相はわからないが、いつかそのような記事も考えてみたいと思う。

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