句会のやり方(ウチはこんな感じ)2

参加者が持ってくるもの
○ペン
 シャープペンはやめておいた方がいい
○俳句
 その場で詠む場合もなくはないけど、だいたいは事前に言われた数を準備しておきます

まず、参加者は準備してきた俳句を会場で配られる短冊に書き写します。
一枚につき一句。縦書き、無記名で。
書いた短冊は裏返して決められた収集場所に置くか、主催者に提出します。
同じく配られた投句控え用紙に投句した句全部と自分の名前を書いておきます(これはしばらく保管)

主催者は、全員の短冊が集まったら、シャッフルして、清記用紙と記入済みの短冊数枚ずつのセットを参加者に配って、短冊の俳句を用紙に清書してもらいます。(一枚の用紙に清書する数は決めた投句数)

参加者は渡された用紙に短冊の句を清書します。出来る限り丁寧に、転記ミスのないように。(元の短冊の俳句、明らかに誤字だなーって思ってもわたしはそのまま機械的に転記します)

全員それぞれ担当の清記を終えたら、主催者から時計回りで順に清記用紙に番号を振ります。(「イチ」「二」「サン」って声出しながら振っていくと数字被りがない)

終わったら選句がスタートします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?