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オブジェクト指向でのプログラムのよさ

大事な指標として独立性、再利用性、拡張性がある。
これらが高いほどいいプログラムと言われる。

独立性:依存が強いプログラムは変更が難しい
     一つを変更するといろんなところに影響が出る
プログラムではクラスという分類分けを使って作成していく。
   クラス:共通な性質を有する種類
       学校のクラスと似ている
クラスのメリット:把握しやすく、短く、被害が小さくなる
使い方:隠して、まとめて、たくさん作る
クラスは設計図の役割を果たす。
    1クラス1オブジェクトが基本
設計図のメリット
    計画が立てられる
    再現が簡単

再利用性:使い回しができるか
コツは抽象化、共通部分(クラス化)を作る
別のルールができたら個別でその部分だけを作ればいい
例えば、生き物の中には動物があり、猫や犬というクラスに分けそれぞれを分ける特徴がある。猫と犬は二つとも呼吸をし、4本足である共通のルールがあり、鳴き声がおのおの違う鳴き方をする個別のルールを適用させればいい。

拡張性:仕様の変更におけるソフトウェアの適用のしやすさ
    もう一段階抽象化する
先ほどの加えて、生き物に植物というクラスを作り、動物と同じルールの呼吸を適用し、個別の足はないというルールを作成することで、ルールを再利用でき、拡張するだけで良い。

プログラムを作る際は、独立性、再利用性、拡張性を考慮することでスマートかつ汎用性が高いものになるのだと感じた。


オブジェクト指向はこれらの指標が高いことで、業務効率化になるのだと思い、これから学んでいきたい!!


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