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チルしか勝たんって話。

Chill(チル)
冷静になるとか、ゆったりとするとか。
若者の中で流行ってる造語。
正式にはChill outかなと。

俺はチルな空間が好き。
よくHIP-HOPやレゲエ、シティポップなんかを
聴きながらボケーっとすることが多い。

ヘッドホンを首からかけて
帽子かぶって半袖短パンで川沿いに行く。

何も考えずにただただぼーっとする。

そこで流す音楽は
自然に体が揺れるような、首を振っちゃうような、
右手が上がるような音楽ばかりを流す。

日曜日はできるだけ自然体で生きる。
日々のタスクやら業務やら課題やらは
ほとんど手をつけない。
この日曜日を作るために
平日頑張ってると言っても過言ではない。

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昔はタバコも吸っていたが、
病気がひどくなって以来、禁煙している。
だけど、今でもたまに吸いたくなる。

吸っていた理由は
シンプルに煙が好きだからという理由だ。
イライラするとか、
口が寂しいとか、
無意識に吸いたくなるとかは一切ない。

だからいくらでも禁煙できるし、
3日に1回に制限されたとしても何の苦もなかった。
趣味に近いものがあった。

タバコを咥えて、好きな音楽を流して
コーヒー片手に1人で散歩をするのが好きなだけ。
家族を持って、ある程度生活が落ち着いたら
その日常にペットが入ったら最高だ。

そんなゆったりとした休日があったら
それ以外何もいらない人生なんだよなぁと
心の奥底にそんな想いを持っている。

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特に何か成し遂げようとかとは思ってない。
世界中の誰かの居場所になること。
その居場所をチルでピースな空間にしたいだけ。

比較的閉鎖的な国ではあるけど
それでも多様性を受け入れようという
流れができつつあるなと思う。
そう言った流れを後世にも継ぎたい、

そう思うだけ。

自分の好きな空間に世界中から人が集まる
それが俺の夢だし志でもある。
その空間を自分の好きな空間にする。
それだけで俺は何でも愛せる気がする。

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チルが好きって話からだいぶ飛躍したが、
何が言いたいかって結局"チルしか勝たん"ってこと。

人間はもともと怠惰ルーズな生き物である。

そんな怠惰を抑え、人間は文明を発展させてきた。
偉大なことだが、全員が全員でそう在るべきとは思わない。

俺は成し遂げたいことがある。
それは誰かのために生きること。
だけどそこに命懸けかと言われたらそうでもない。
前まではそんな自分がダメな人間だと思ってたが
最近はそう思わない。

誰かのために生きるというものを
固定概念を通して見ていたのかもしれない。

俺が創った場所が誰かのためになればいい
思うようになった。
それを世界中に創ればいいと思った。
そしたら世界中の自分の手の届く範囲の
縁ある人が救えると思った。

だから俺は世界中に俺なりのチルスペースを創る
人種とか差別とか全くない、
チルでピースでドープな居場所。

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好きな音楽かけて、
好きな人と好きな時間、好きなだけ
ゆったりと過ごすそんな場所を創る。

おお、そうだ、Tシャツとか作ってもいいな。
ウンウン、やりたいことが全部叶う場所でもいいな。

好きなことを好きなだけ語る場所。
夢を語れば笑われるそんな社会を変えたいよね。

夢割りつって。
俺に夢を語って俺に響いたらドリンクいっぱい無料とかね。
うん、面白い。

そんなピースな空間が世界に広がるといいな。
そして不思議とできる気しかしない。

うん、好きな場所とか
自分が幸せになれる場所とかは
探すんじゃなく自分で創ろう。

どんな空間かって?

そんなん決まって
チルしか勝たんって話。

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