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林真理子「私はスカーレット」ワクワクする

林真理子さんがYoutube
自身の著書を紹介されていて、

読んでみたくなり、Kindleで今読んでいます。

映画の「風と共に去りぬ」は
古臭い感じがして、見ていませんでした。

・・・・・
スカーレットオハラって、
強烈なキャラ女だったのですね。

心屋仁之助さんが言ってた、

ゲスな女が愛される、、

まさにスカーレットオハラだなと思います。

この令和でも、
まだまだ自分の言いたいことを言えない。

心から望むことをできない。

社会や常識に縛られる。

1800年台ならなおさら。

その中で、型破りな生き方を望む女に
憧れます。

まだ、半分も読んでないので
この先どうなるかわかりませんが

ワクワクします。

・・・・

Amazonプライムで、同時進行的に
映画の方も見ていますが、

戦争のシーンは、目を背けたくなります。

アメリカの南北戦争のこと、時代背景など、
未知のことばかりで勉強になります。

・・・・

古典、名作が長く生き続けるのは
わけがあるのですね。

そこに普遍的な人の生き様と
目指すべき何かがある。

時代が変わっても
常に考えさせられる何かがある。

名作に影響を受けて、新しい名作が生み出されるのですね。

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