ハワイ島へ出発・Day1
ユタ州ワサッチフロントから、こんばんは。
先週は生まれて初めて、ハワイ島へ一週間行ってきました!
氷点下7度のユタ州北部から、常夏の島・ハワイへ。
ユタ州SLC(ソルトレイク国際空港)は、デルタ航空のハブ空港(航空会社の主要な運航拠点)なので、デルタを利用することが多い私たち夫婦。
デルタのハブ空港ということもあってか、それとも、SLCが新しくリノベーション(古い建物を改装工事して新しくすること)されたからか…
今まで利用した空港ラウンジの中でも、SLCのデルタラウンジは広くて清潔でお気に入りです♡ ここのトイレも大好き(笑)
この日、ホノルルを経由して、ハワイ島のヒロ空港へ到着したのは夕方6時過ぎでした。
ヒロの街が真っ暗な理由
この季節のヒロのサンセットは5時40分くらいなので、到着したころには外は真っ暗。
街灯もほとんど無くて、あったとしても、まるで室内のムード照明のようなオレンジ色でした。
調べてみると、街灯が暗い理由として、電力コストの削減と、星空観測の拠点でもあるヒロの星空がキレイに見えるようにだそうです。
ハワイ日系一世として、長年ヒロで生活をしている90歳になる叔母も、ここに移り住んだ当時は空に光る星があまりにも大きくて、まるで手でつかめるようで感動したと、嬉しそうに話してくれました。そのお話は、続きのnoteで書きますね^^
さて、薄暗い空港でレンタカーを借りて、GPSにAirbnbの住所を入れて出発!
贅沢なAirbnb
Airbnbに到着してからも、また暗闇と格闘することに(笑)
真っ暗な中、iPhoneのフラッシュライト(懐中電灯)を使って、モサモサと…
鍵を開けるコードを間違えては何度も入れ直して、やっと家の中へ入れたと思ったら、今度は真っ暗な室内でまたモサモサ(笑)まるで怪しい人…
でも室内の明かりをつけて、ビックリ!
エージェンシーの方によると、まだ新しいAirbnbだそうで、常夏の湿気の多い場所であるにも関わらず、潔癖症が入った日本人の私でもビックリするほどピカピカ。
Airbnbって、ウェブサイトの写真を見て予約をすると、実際現地に行ったときのギャップが大きすぎて、がっかりするケースが多いのですが…(笑)
この家は、ウェブサイトの写真通りゴージャスな家でした!
初日の夜はお寿司
家に荷物を降ろした後は、ググって見つけたレストランへお夕飯を食べに!
ユタ州は内陸なので、海のそばのハワイだったら新鮮なお魚が食べれるかな?と思い、お寿司を選びました!
アジア系の顔をした、若い男性のウェイター君が気さくで、イエローストーン国立公園の話でプチ盛り上がり^^
昔行ったことがあったらしくて、私たちも行ったことがあるよ!と話したら、すごく嬉しそうでした^^
お店のウェブサイトはこちらです。↓
お腹いっぱいになった後は、また暗闇の雨の中、スーパーを探して(笑)、赤ワインとモスコミュール用のウォッカとライム、そしてジンジャービールを買って、Airbnbへ帰宅。
夜は旦那さんが作ってくれたモスコミュールを飲みながら、小雨が降る中、ホットタブでリラックスした初日でした☆
カエルの鳴き声にも、癒されましたよー!
ちなみに、普段でも雨の多いヒロですが、12月は雨季に入るそうで、今回の滞在中は雨ばかりでした。
でもね、「私たちって守られてるなー」って思うほどの晴天が、特別な日に限ってあったんですよー♡ そのお話しも、続きのnoteで書きますね☆
翌朝、明るいお庭を見て、また感動した私でした!
写真は後日沖縄から来た母が、お庭を散歩してる様子です。↓
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