コウモリ駅長

こんばんわ。 僕は、斎藤晋一郎という名前でクラッカーという小説を2006年11月15日…

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こんばんわ。 僕は、斎藤晋一郎という名前でクラッカーという小説を2006年11月15日に出版した者です。 今でもAmazon等で購入できます。 ネット開始は2001～2002年頃です。

ネットの歩き方～２～

・ネットの歩き方　２ 基本的に、ネットというのは、強力に便利なツールである事は間違いありません。 只、それを逆説的に云うと、それは"もろ刃の刃"である事も念頭に置いておかなければいけません。 前作のネットの歩き方でも、その危険性について述べたつもりではありますが、それでもまだ、伝えきれてない細かい概念があると思ったので、このネットの歩き方　２を執筆しようと思った次第です。 それではどうぞ。

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    • ネットの歩き方

      □ネット乞食になる方法 ネットとは、基本的に、無料である。 ただのような料金で、全てできる。 便利、であるからこそ使い方が大事で、馬鹿に刃物にも、豚に真珠にもなりうるし、鬼に金棒にもなったりします。 一から、覚えた僕が、少し、見本というか、まぁ、経験則を少し語ってみようかなと思う。 本当に何も知らないよりマシ、かなって思う。

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      • 蝙蝠駅長的3rd講座

        蝙蝠駅長的3rd講座。 どうも、蝙蝠駅長です。 僕は、日誌の方に、良く3rdの事を書いているので、いっその事、まとめてしまおうかと思いました。 まず、3rdとは、STREET FIGHTERⅢ 3rd STRIKEの事です。Wikiによると発売は97年の2月だそうです。もう二十年近く経っているのか。 基本、3rdには、有名なプレイヤーさんがいます。週に何回か、段位戦等も行われていたり。 今現在、PS3とX box 360において、ネット対戦できる環境が整ってます。

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        • 大局的な格闘ゲーム指南書(仮)

          大局的な格闘ゲーム指南書(仮) この文章は、基本的にある程度のゲームに対する知識と何よりも”免疫”を必要とする。というのも、実際自分がある程度(本当にある程度)熟練したゲーマーであるし、知識と経験を備えているといえる。 最初に”免疫”と言ったが、何故”免疫”が必要かと言えば、一般常識に照らし合わせて読んでしまうと、ヒいてしまう可能性があるからだ。例えば、1回BCGを受ければインフルエンザにかからないように、一旦、オタッキーな世界観を認めてしまえば、その世界観に拒絶反応を示す

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        ネットの歩き方～２～

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          それを目的とした物事

          　その文章を僕がインターネットで見たのは偶然だった。 　でも、彼に言わせれば必然だったというのかもしれない。それは、先ず小説ではないという前書きから始まった。しかし、これまでに見たことの無い文体だったし、素直に新鮮だと思った。その文体そのものよりも何か得体の知れない違和感が感じられる文章だった。 　インターネットを長くやっているとわかる、この文章を書いた人間が、何を感じて書いたか。そして、これまでの人生までも一目で分かる様になれば一人前のネット利用者らしい。　　 だが、それも

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          それを目的とした物事

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          少年は青年になれなかった。

          あるとき、少年は、自分がこれまでの人生で、何かを為したかを考えた。 何故自分が生まれたのかを考えると、虚しくなるだろう。理解もできないだろう。解ったと思っても他人に理解を求めようとして挫折するだろう。 考え抜いた結果、自分自身が、何者でもなかった、と確信してしまったら、その時、人間はどういう心理状態になるだろう。何者でもなかったという事は、未来が虚無であるという事。過去、何も価値が無かった、何も為せなかったという事。 少年が、導き出した結論はこうだった。 これからの人生で、僕

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          少年は青年になれなかった。

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