無職の日日

ワタシは人生複雑骨折、ドラマ型統合失調症。現在、無職真っ只中。無職になってからの転職活…

無職の日日

ワタシは人生複雑骨折、ドラマ型統合失調症。現在、無職真っ只中。無職になってからの転職活動や自堕落な日々を綴っていきます。

  • 無職日記

    無職になってとても人生勉強になったのでそんなことが書ければと思います

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00 | 無職日記を書いてみよう

今年で齢30になる。 私は現在、無職真っ最中である。 前職を約８年半ほど勤め、半無計画で辞めた。 本来ならば退職前にきっちり転職先を決めるべきなのであろうが、今の時代仕事なんていくらでもあるだろうという甘い気持ちがあった。更にいうならば有休消化という概念の無い仕事だったので全く仕事の無い人生の夏休みを過ごしたかった(甘すぎる)結果、退職から約3ヶ月ほど経過した現在も私は絶賛無職真っ只中であり、12月の寒さと世間の厳しさがヒジョーに身に染みる日々を過ごしている。 そんなワケ

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    • 08 | 失業手当をもらいながらバイトをしよう

      明けましておめでとうございます。 こんなに空いてしまったのにはワケがありまして、勿体ぶらず言うと就職先が無事に見つかり、毎日労働に勤しんでいるからあんまり時間が取れなくなったことが大きい。めでたい！祝ってくれ！！ なのでこの無職日記はいずれ完結します。ストーリーは出来上がっているので、あとはめげず飽きずコツコツ綴るだけ。 さて本題へ。 結構気になる人は気になる話かもしれない。 『失業手当をもらいながらアルバイトで収入を得ることは可能なのか？』 というギモンである。失

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      • 07 | 初めての面接

        さて、いざ面接。気合が入るぜ。 前回のおさらいはコチラからどうぞ。 面接はなんか食堂みたいなところで行われた。久々の面接だったので、軽く予習してきた"扉は3回ノック"みたいな面接ライフハックみたいなものはあまり通用しなかったので残念。それどころか椅子じゃなくて、座敷の木の座椅子に座布団のスタイルだった。なんか旅館とかの和室をイメージしてほしい。そこに正座させていただいた。足を崩してくれと言われたが、身体が硬くてあぐらがかけないので断った。俺は正座で行かせてもらうぜ。 面接

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        • 06 | 履歴書を書こう

          しばらく実家に帰省していたこともあり滞ってしまった。地元で友人に会うとこの読み物を読んでくれている奴がいて、転職を考えていて、参考にしてると言ってくれた。大変恐縮です。 たまに書き物をしたくなりnoteなどにこうやって駄文を殴り書きをするけれども、文を読まれること即ち頭の中を見られている気分になるので、親しい友人ほど「読んでるよ」と面と向かって言われるとなんだか少し照れてしまう。でも嬉しい。褒められると続けようと思える。前置きが長くなりましたので、本題。 無職は気楽だがな

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          9本

        記事

          05 | 無限の時間の使い方

          さて、前回は無職実用編ということでかなりしっかり行政のアレコレについて書いたが、今回は無職になってから私はどう過ごしていたか？のお話 結論、3ヶ月何もせずに過ぎた ここ数ヶ月を振り返るとマジで永遠に無駄な時間を過ごしすぎて自分でもビックリする。あっという間の3ヶ月であった。これでも無職になる前は沢山積んだ本を読んだり、ネトフリで映画を観漁ったり、旅に出たりして今までの多忙な日々で出来なかったことをやるぞー！！と意気込んでいたものである。 人間は恐ろしいほど適応能力に長け

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          04 | 失業手当をもらおう

          今日は無職になって学んだ制度について。 仕事を辞めたいと考えている人は耳をダンボにして聞いてもらいたい無職タメになったね〜回である。 失業手当というものをご存知だろうか？ 名前くらいは耳にしたことがあるかもしれない。私は仕事を辞めることになるまで、自分には全く関係のない制度だと思っていた。しかし、条件さえ満たせば誰でも失業中に行政から一定期間お金を受け取ることが出来る、とてもありがたーい制度である。 しかしこういった〇〇手当とか名前の付いている国や自治体が行っている支援

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          03 | 辞める直前気まずくなるアレ

          退職前に気まずい空気感になるアレ、ありますよね。ええ、私も味わいました。 辞めるまで6ヶ月の条件は特に反発せず、素直に飲んだ。前回も書いたとおり、職も決めずに上京した無鉄砲な自分を拾ってもらった(思い出したら今とほぼ同じようなことやってた、、)恩もあったし、何より気まずい空気感を職場に漂わせたく無かった。美容室というただでさえ狭く、しかもお客さんもいる空間でそんな空気を漂わせながら働くなんてサイアクである。 波風を立てず、跡を濁さず、穏便に過ごす。吉良吉影のような心持ちで

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          03 | 辞める直前気まずくなるアレ

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          02 | まず辞める意思を伝えよう

          オーナーに退職を伝えようと決めたのが、確か３月の頭だったと思う。「話があるんで夜時間がありますか？」と言った瞬間にオーナーは私が退職を考えてることが分かったという。どうやら部下からの「話がある」はロクな話ではないことが相場で決まっているらしい。 飯屋に移動して辞めたい理由を率直に伝えた。ここで辞めたら〜的な美容師が辞める時に言われがちな精神論を持ちかけた引き留めをされたがなあなあにしたら長引くだけだと思い、きっちりと辞めますと伝えた。最終的には渋々受け入れてもらい、辞めるま

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          02 | まず辞める意思を伝えよう

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          01 | 仕事を辞めようと思ってしまった

          まずは簡単な自己紹介をしよう。 前職は美容師である。美容師一筋、約８年半。中学くらいからファッションに興味を持ち始め、実家が美容室だったこともあり今の今まで美容師以外の仕事をすることなんて微塵も考えたことのない人生だった。 美容師の仕事は楽しい。接客の仕事も好きだ。そんな自分も仕事に対して長年、悩みがあった。別に美容師には珍しくもない手荒れである。 約５年前からかなり酷い手荒れに悩まされ、通った皮膚科は数知れず。紫外線照射などいろんな治療も試した。美容室にあるシャンプーや

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          01 | 仕事を辞めようと思ってしまった

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          今更だけど佐賀のらかんの湯を素晴らしさを伝えたい

          今年がもう終わりそう。昨日M-1というお笑いの祭りが終わり、更にはW杯という世界的な祭りも大盛り上がりで幕を閉じた。残りの日数はもう出涸らしに等しい。 今年は何かしたかなあ。写真はいつもより撮った気がする。久々に旅行にも行った。ウェディング風フォトをセルフで撮ろうなんて名目でサウナ入りたくてわざわざ佐賀へ奥さん付き合わせて行った(最低) いやあ御船山楽園ホテルのらかんの湯、良いですよ〜。もう語り尽くされているとは思いますが、サウナ愛好家は一度訪れるべきです。自分が今年まだ

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          広島弁を喋りたい

          孤狼の血を２作連続で観たのだが、その後ふとした時に広島弁が出そうになるってあるあるですかね？「〇〇じゃけえのう！」とか気を抜くと喋りそうになる。いや、もう喋りたい。いっぺん言ってみたい。「ワシは〜」とかシブすぎる。何とかギリギリのところで抑えている。 昔から影響を受けるのが早すぎるタチだと思っている。小学生の頃、サッカーの合宿で山形に二泊三日の遠征に行った際向こうのサッカー少年のお宅にホームステイさせてもらったのだが、完全に山形の方言に染まってしまい１ヶ月くらい抜けなかった

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          模様替えのススメ

          朝、８時頃起床予定。本当は眠らなければいけないただいまの時刻は午前５時。終わっている。何故休日にこんなにも早く起きなくてはならないかというと、部屋の模様替えを計画しているからなのだ。楽しい楽しい模様替え。逆に言うとワクワクしすぎて眠れていないのである。 私は模様替えラブ人間だ。日常に潜む未だ見ぬ日常の無限大の可能性、家具の上手い配置を脳内で想像するだけで涎が出てくる。この辺は引っ越しもしないのに延々と賃貸物件をアプリで見て、手頃な広さの部屋に家具の配置をするか妄想する趣味と

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          綴ることは業

          人は２種類に分けられると思っていて、それは文字を綴ることが好きな人間と全く興味がない人間である。学生時代に大方の人がTwitterやインスタグラム手を出してみたりすると思うのだが、大体のアカウントは沈黙を貫き情報収集のツールとして活用するのであろう。所謂見る専ですね。今になってもTwitterでどうでもよいことをブツブツとつぶやいている私やそこのあなたは紛うことなき前者、綴るのが好きな人間側です。 最近ずっと考えていたのだけれどこれは分からない人には分からない感覚なのだろう

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          としまえんは実は花見の隠れ名所

          紛うことなき真夏ですが、皆さんお元気でしょうか。だいぶ放置したなnote。ホントは先週あたりにちょっと書いてて、散歩しながらつらつらと思うがままに(noteはホントにいつも即興書きなんですよ)ぽちぽちやってて「ようし、これはかなり良い感じに思うがままの文章が書けたぞう」と鼻をフンフンいわしながら更新しようと思った矢先、散歩から帰宅してネットの通信が自宅のWi-Fiを拾ってページが更新されてしまい、書いてた文が全部オジャンになってしまったのだ。こういうのはネットあるあるなのかも

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          今の時代がいちばんいいよと言えない時代だけれど

          ちょっと導入は暗い書き出しになるんすけど職業柄、手荒れがまあ酷くて酷くてここ数年はゾンビみたいな手が全く良くならず慢性的に痛み痒みを伴っていた。手に力をあまり入れることが出来ずに(力を入れると皮膚がバックリ割れるほど弱っているのだ)関節を曲げることでも激痛が走るので細やかな作業がままならず、手を使う作業が何をするにも億劫になる。ダメだと分かっていても気付いたら痒みで手をボリボリかいちゃって血や謎の液体が滲むこともしばしば。皮膚科にはずっと通ってて出されたステロイド錠剤とかを飲

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          SUSHI

          「鼻毛が出てるよ」と恋人に言われた。知っていたさ、今朝から。今日のマスク文化は時に大変便利で、排気ガスで汚染された都会の空気ですぐに伸びてしまう鼻毛をすっぽり覆い隠してくれる。マスク無くしてはもう私は生きていけない(帰宅後、きちんと切りました)ちょっと前に観た『パーティーで女の子に話しかけるには』がちょうど今、地上波でやってるんだけどキスの後にゲロ吐いちゃって、その後ベルベッツのアイ・ファウンド・ア・リーズンが流れるのがとても美しい。 最近また山に登りたくて、欲を言うと朝焼

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