しの

徒然なるままに。

しの

徒然なるままに。

マガジン

最近の記事

心の器という考え方。

僕は人生の豊かさは、経験の質と幅が大切という考え方をしています。 そして、自分の人生が豊かになるからこそ、人に優しく利他的になれると信じています。 最近になって、この考えを言語化できたなと思うので、ここに記したいと思います。 心の器とは人には自分にとっての幸せや喜びをいれる器があるんだと思います。 そして、その器は生まれた時はとっても小さいです。 けど、親からの愛情や人との出会いなど、様々な経験で少しずつ大きくなっていきます。 その中で考えないといけないのが、

    • 中庸って難しいよね。

      こんにちは。 前回宣言した通り、更新したいと思いカタカタ打ってます。 今回のテーマは「中庸」! ぼく自身そんな激しく自己主張をするタイプではなく、みんなの間を取り持ったり、調整することが多いです。そんな中、この言葉を知りとてもいい言葉だなと思ってました。けど、考えれば考えるほど、「中庸」って難しいなって感じ始めてしまい自分の中の整理の意味も込めて書いていきます。 「中庸」とは孔子が儒教で最高の「徳」として説いた概念で、 かたよることのない「中」をもって道をなす。とい

      • noteを書くぞ!ってnote

        こんにちは。 何もかもストップして、家にこもっています。 家だとできることも限られているので、本をよく読んだりしてます。 そして、ふと思い立ったのでこのnoteを書こうと思った次第です。 1人でいると自然と自分のことについて考える機会が増えてきて、「幸せってなんだろ」「充実してるってなんだろ」そんなことばかり考えていて、すこし見えてきたので書き残したいと思います。 幸せ=自己効力感がある→習慣 自己効力感というのは、無力感の反対語で「自身が努力すれば好ましい変化を

        • 数秘術受けてみた!

          POOLOで同じのROROさんから数秘術を受けてみました! 忘れないようにと、受けた感想を書いていきたいと思います。 *LP・ライフパスナンバー 5(生まれ持った性格、基本性質) 変化・成長・体験がキーワードで、見たことないものを見るのが好きな小学生男子。好奇心旺盛で冒険者なため、常に変化を求め、何でも知りたがるし、やりたがる。自分が経験しないと気が済まない永遠のチャレンジャー。 今までの経験、体験を元にチャレンジを重ねて周りの人々に勇気を与える。人に何かを教えたり、自分

        心の器という考え方。

        マガジン

        • 就活
          0本

        記事

          だから、旅に出る。

          『ボッボッボッ』 気球に熱を加えるバーナーの音が聞こえてきた。 もうすぐ飛ぶのかというワクワクの動悸と、バーナーの音が重なった気がした。 真っ暗だった空は徐々に白んできた。 それに合わせるかのように、1つ。また1つと気球が空を漂い始めた。 そして、朝日が昇り始めた。 日本には無い地形。色鮮やかな気球の数々。 世界が色鮮やかさと温もりに飾られていく。 写真を見て、憧れをもった世界が目の前に現れた。 写真だけじゃ知り得なかった。 気球が飛ぶかは当日でないとわか

          だから、旅に出る。

          昔から本が好きだった。怒られたり悲しいことがあると、すぐに本の世界に逃げた。 本は僕をどこにでも連れてってくれるし、どんな人にもしてくれる。まだ見たことないアフリカのサバンナや南極はたまた宇宙まで、鮮明に見せてくれる。バットエンドしかない恋も、ハッピーエンドに書き換えてくれる。言葉にできなかった思いも言葉にしてくれる。 本は僕に色んな世界の扉を見してくれる。 世界の広さや深さ。過去や未来の尊さ。 全てを教えてくれる。 だから、僕は本が好きだ。

          noteを始めて思ったこと。

          去年の12月から、つらつら思っていることや感じたこと、学んだことをnoteに書きはじめました。 最近周りの人たちも始めてくれて、人の文章を読むのが大好きな僕にとってはとても嬉しい限りです。 文章を書くのが苦手な僕は、noteを始める前も。書いてる途中も。公開した後も。よく恥ずかしくなって、こんな文章消した方がいいんじゃないかって思ったりもしました。 なんやかんや、気づいたら4ヵ月目。 きっと楽しいから続けられたんだろうなと思います。 なんで楽しいの?きっと書いている

          noteを始めて思ったこと。

          統括ってなんだったんだろうね。

          「運営統括」 2018年一年間活動してきた学生団体の僕の役割です。 僕は中学校の学級委員ぐらいしかやったことありませんでした。初めて大きな責任をもつ役割を担いました。自分なりに一生懸命もがいたので軌跡を形に残したくこのnoteを書きます。 統括って? ネットで「統括 役職」と調べると、こうでてくる。 [名](スル)ばらばらのものを一つにまとめること。「さまざまな意見を統括する」 他にも似たような「マネージャー」と調べると。でできたのがこれ。 「組織やチームの成果

          統括ってなんだったんだろうね。

          22歳になりまして。

          3月12日に誕生日を迎え、 やっとこさ22歳になりました。 「誕生日おめでとう!」って祝ってくれた方々、めっちゃ喜んでしまうタイプなので心の中で飛び跳ねてました。 今年の誕生日はベトナムで迎えました。 日本時間やタイ時間などLINEの来る時間がバラバラなのがクスッとしました。 父と母からもメールが届き、 母からは「地に足をつけて過ごしなさい。」 父からは「もっと自由に過ごしなさい。」 と、正反対の言葉を頂きました。でも、どちらも共通してたのは 「周りの人に常に感

          22歳になりまして。

          旅をすること。生きること。

          ジメッとした空気。 日本語じゃない言葉で話す人たち。 なんの為かわからないクラクションの音。 これらを感じたり、見たり、聞くたびに、 僕は旅にでたと思う。 旅は色々なことを僕に教えてくれる。 世界には見たことない景色があること。 人を信じすぎると痛い目を見ること。 逆に、疑いすぎると窮屈になること。 言葉が通じなくても、心は通わせれること。 けど、大切なことは言葉にしないと通じないこと。 何日もかけて移動してると、 やっぱり世界は広いと知る。 でも、地球

          旅をすること。生きること。

          前略。地球の裏側より。

          旅に出た。 ずっと行きたかったウユニ塩湖。 景色はもちろん言葉にできないくらい素敵だった。 旅には1人で向かったわけじゃない。 大好きな人たちと行けた。 景色の思い出はいつかは色褪せるかもしれない。 でも 移動中にとった何気ない写真 ふざけてとった写真 死んだ顔の吉松の微妙なトリック写真 みんなとの思い出は、いつまでも色褪せない。 みんなと話せば、すぐにあの時に戻れる。 行きたかった場所に行けたことよりも みんなと行けたこと。 みんなと同じ景色を見

          前略。地球の裏側より。

          2019 やらないこと

          やりたいことは100個かけた。 逆にこれだけはやらない!ってものを決めてもいいのではと思った。100個も考えてもどうせ守れないから3つだけ考えた。 1,ネガティブな言葉を口にしない。2,部屋を汚いままにしない。3.感情に嘘をつかない。 言葉には力があるし、言葉は現実になる。 ネガティブな言葉にはネガティブな力しか集まらない。 自分がもっとも耳にするのは自分の言葉。 だからこそ、ポジティブな言葉を自分の周りにおきたい。

          2019 やらないこと

          TABIPPOで学んだ3つのこと。

          2018年。ぼくは大学4年生でした。 周りの友達は、卒業研究したりバイトしたり最後の学生生活を友達と満喫してるなか、僕の一年間はひたすらTABIPPOしてたって言えるような一年だったなーって振り返りながら思ってる。 TABIPPOは良くも悪くもいろんなことを教えてくれた。 人はいつか忘れる生き物。 忘れる前に形に残したいから、ここにつらつら書きます。 学んだことを大きく分けると ①人の上に立つということ。②人に動いてもらうには。③言葉の重要性。この3つを特に学んだ

          TABIPPOで学んだ3つのこと。

          理由って

          何かするとき理由はいるのだろうか? この一週間、たまたま1〜3歳の幼児の子たちと触れ合う機会があった。勿論だけど1人で来る子なんていなくて、お母さんだったりお父さんが連れてきてた。到着すると、親の気持ちなんて知ったこっちゃないって子供は自由に動き回る。大人は、目の届かないところにいったら連れ戻しに行く。 自分にもこんな頃があったな〜って懐かしい気持ちで見てた。 こんな事を思った。 自分の小さい頃、見てた世界は全て親が見してくれた世界なんだなって。 1人じゃどこに

          理由って

          2018

          だいぶ新年始まったけど、振り返ろうかな。 2018年は挑戦した年。 インド行ったり、TABIPPO入ったり、色んな本を読んだり、色んな人と話したりたり、 たくさんの知らないことに触れた1年だった。 たくさん知らないことに触れて気づいたのが、自分のことを自分が全然理解できてなかったんだなってこと。 嬉しい。怒ってる。哀しい。楽しい。羨ましい。妬ましい。好き。嫌い。苦しい。辛い。 今まで自分の感情に全然向き合えてなかった。自分のことを全然理解できてなかったんだなって。

          やる気。

          今までみんなの為に頑張ろうって思ってやってきた。 でも、それはみんなっていう自分じゃない外の存在に依存してた。だから、120%の力を出せるときもあれば30%しか出せないときもあった。 やる気がなければやらなくてもいいのかな? やる気がある時に巻き返せばいいのかな? それで、目標を達成できるのかな?? 大きな目標こそ1人じゃできないし、人と協力してやる必要がある。 そんな時、突然やったりやらなかったりする人はどう映るんだろう? 自問してたら答えは『やる気に波があっ

          やる気。