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命の使い道【ありのまんまでいいんじゃない?vol.3】

先日のLIVEは僕の不注意でmorieryo君に写真をお願い出来なかった。しかし偶然会場のお客さんが写真撮ることが好きな方で写真を撮って送ってくれたのだ。
当たり前のことだけど人が違うと写真も違っていて、自分の知らない自分を見ている気持ち。
このサムネイルの写真もステージの上でこんな表情と動作をしているんだ!っていう発見があってこの日記で使わせてもらったんだ。

というわけで今回は命の使い道ってテーマで、思っていることを徒然と書いていくよ。
去年の秋くらいから声かけてもらったLIVEはお金と時間が許す限り出演するっていう風に決めて色々出演させてもらった。
イベントって出演する人の人柄が出ると改めてめちゃくちゃ感じた。
自分達が音楽的に合わなかったとしても愛のあるイベントっていうのはなんか美しいんだ。
これは動員数とか関係なく、お客さんも出演者もキラキラして終わる。
逆に愛のないイベントっていうのはなんか終わった後になんとも言えない感じになるんだよな。
これは僕の主観が多分に入っていると思うけどね笑
売れてない癖にイベント選んでじゃねぇって言われるかもしれないけど、こっちだって選ぶよそりゃ。だってお金も時間も使ってバンドしてるんだから、愛がある場所、幸せを感じる場所になるべくいたいじゃない。
それで武道館が遠のくんだったらもういいよ。
ずっと断っていたなんかとりあえず声かけているなって雰囲気のイベントに最近出てみてるんだけど、やっぱりイマイチなのよね。
イベント前のやり取りのお返事対応してくれなかったりとか、終わった後に特に何も会話なかったりとかね。
「良かったです。」なんて、お客さんが気を遣って言うような言葉をイベント主催の人間から、ましてや初めて会う人からなんて聴いたってしょうがないじゃないか。

どうせやるなら誰かにパワー届けたいし、どうせやるなら幸せのためにやりたいし、銭ゲバな感じのものからは距離を取りたいね。
僕も弱い人間だから銭ゲバに飲まれてしまうからさ。

「生殺与奪の剣を他人に握らせるな!!」
今や国民的人気アニメの第一話の名言が染み渡るよな。
他人に委ねてはいけない。
他人に頼ることはいいけど委ねてはいけない。
自分の感性は自分の心で信じて、自分の身体で作り上げろ。
僕達はアーティストじゃないか。
どーせやるんだったら、誰かの幸せに繋がりたい。
これは負け犬の遠吠えだろうか?
いつかこんなこと気にしなくなれることを信じて今日は眠ろうと思う。
4月もあなたにパワー届けるために進んでいくから楽しみにしていておくれ!
ライブハウスで一緒に笑おうb

読んでくれてありがとう!
僕に興味を持ってくれたら、誰かの心に届けたくてずっと頑張っている「宙を走る六等星」の音楽を聴いてほしい‼︎
よろしくねb


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