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少しでも癒しになればいいけど

久しぶりに気持ちの良い晴れ空になったので、自然を愛でに行ってきました。
場所は「くりはま花の国」、僕のinstagramにいくつか画像を上げています。
この記事のサムネイルも、そこで撮ったものです。
そういえば、カメラロールに自然の写真が増えました。少し前まではゲームのスクリーンショットだらけだったのですが。

天空の丘のネモフィラ
オレンジ色のポピー、ちょっと背が低くて可愛い
ポピー・コスモス園にはたくさんのこいのぼりが

僕は基本出不精なんだけど、これでも少しは気にしているんだというアピールのつもりで。

この数か月、体と心のコントロールが上手くいかないことが増えてきてしまって、例えば体は僕じゃないのに心が僕になってしまったり、それで実害も出るようになってしまったので、思い切ってお仕事をやめて、引きこもりみたいな生活をすることになりました。

お仕事をしないということは、お仕事をする役割が減る(なくなる)ので、相対的に僕の時間が増えることになります。僕以外でお仕事以外の役割の時間も多分増えます。

勝手に体が動くのは気持ち悪くもあり不安でもあり、自動運転の車ってこんな感じなんだろうかとちょっとおもしろくもあったり、実害がなければこのままでもいいかなあと僕自身は思ったのですが。

人と関わらなければ誰かに迷惑がかかることはないはずなので、一旦は問題解決といってもいいかと思います。

一旦は。

問題の根本は、どうしてそんなことになったのかというところなのですが、それは僕の問題ではなさそう、というか、ない、です。

僕以外のことは感情くらいしか伝わってこないし、いつも後ろから見て知っているわけでもなかったので、辛かったとか悲しかったとかは共有できても、どうしてそう感じたのかまでは、本当のところがわからないし、そのことに関して僕が出来ることはありません。体を共有しているのに希薄な関係性だと思うけれど、対立して消耗するのは嫌だし、このくらいがちょうどいいのではないかと思っています。そうでなければ僕たちがそれぞれに役割を与えられている意味がありません。

とはいえ、また変なタイミングで僕が知らない記憶を再生されて、ただただ不快にさせられるんだと思います。

覚悟は、しておきます。

あと、一応、おだいじに。

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