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SIONクリエーターズvol.13「DIMEトレンド大賞」を演出!波多野俊介

今回紹介するクリエーターは、演出・波多野俊介。
日本テレビ「スクール革命!」や東海テレビ「タイチサン!」のPD(プログラムディレクター)、多数の特番などを制作する傍ら、「DIMEトレンド大賞」の総合演出を担当!

▼小学館「DIMEトレンド大賞」とは
今年1年を象徴するヒット商品や話題を集めたサービス、キーワード、人物、これからブレークが予想されるモノ、コト、ヒトなどを読者の皆さんからの投票を反映して選出・表彰!

「あなたが選ぶ2021年のヒット商品は?
第34回小学館DIMEトレンド大賞」配信映像↓

▼「DIMEトレンド大賞」公式HP↓

そんな「DIMEトレンド大賞」の演出を担当する波多野に直撃インタビュー

Q.ディレクションをする上で一番のこだわりポイントは?
「DIMEトレンド大賞」は年に一度、今回で34回の歴史ある式典なので、華やかで重みある雰囲気を作りつつ、ただ、番組として楽しんでもらえるよう工夫しています。
一般的なデジタル動画にしては尺も長いので、飽きのこないテンポと仕掛けはテレビ番組で長年やってきたノウハウを散りばめている感じです。

Q.やりがいを感じるところは?
昨年に続き、歴史ある授賞式を2年連続で関わらせていただいているのは名誉なことだなと思います。
出版業界の方々と映像業界では仕事の進め方含め様々な違いがあるので、感覚のズレや意思疎通に隙間が生まれないようコミュニケーションをとりながら同じ目標に向いてモノ作りをしているという部分にやりがいを感じますし、普段味わえないアイデアや意見はとても刺激があります。

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Q.苦労した点や悩んだ点を教えて下さい
理解するのが難しいコンテンツや聞き馴染みはあるけど実態はよくわからない言葉が多く、そういうものも扱うので、短い時間でどう分かりやすく伝えるかという部分に悩みました。
そのもの自体に実態がなくイメージ画像などでVTRを構成しないといけないブロックなどは苦労しました。

Q.出演者とのエピソードや&出演者のマル秘エピソードはありますか?
COWCOWさんとは20年以上前にやっていた「ナイナイサイズ!」という番組で、自分はAD、COWCOWさんは前説という立場でご一緒させていただいてました。
同い年なんですが、お互い老けたなと裏でおじさんトークしていました。あと、ヒャダインさんはスクール革命!の校歌を作っていただいて、番組も好きでよく見ていただいているので、「あの回のあれは面白かった!」みたいなマニアックトークを本番寸前までしていました。

Q.映像業界にはどのような人材が必要とされていますか?
年々変化していると思います。
その変化はいいものも悪いものもあると思いますが、この業界にいる限り変化に対応していける柔軟性と、学習意欲が必要なんじゃないかなと。
こんなおじさんになっても未だに学ぶことは多いので。

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Q.今後または将来、制作してみたい企画やコンテンツはありますか?
ありますよ。
ただ、言わないですけど。

やりたいことなくなったら終わりな感じがしますし、
やりたいことベラベラ喋って先にやられるのも嫌なので笑

▼ちなみに、波多野の大好物は
シオンのある「有楽町交通会館」地下1階で食べられる
上カツ丼です↓

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