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【IWGPの行方】新日本プロレス上半期のベルト予想

おはビットー!
どうもしらたきです。

今回はG1前、6月ドミニオン(in大阪)へ向けてのベルト戦線を妄想したいと思います。

IWGP世界ヘビー王座

現王者:オカダカズチカ
4月の両国でNJC覇者と、5月の福岡ドームでNJC準優勝者との対決がありそう。いまのオカダ選手、無敵モードなので勝てる選手は変化系のザック選手か、オスプレイ選手あたりしかいないのでは…。
もし、福岡ドームで内藤vsオカダが実現したら、そこでベルト移動があるかなとは思っています。(実現して!)

IWGP USヘビー王座

現王者:SANADA
棚橋選手からベルトを奪い新日本にきてシングル初戴冠となったSANADA選手。しかし、試合中のアクシデントで眼底骨折の大ケガを負ってしまいました。
ベルト返上からの直接対決で勝利したオスプvsそのオスプに勝ったザック戦もあるのかな?英国出身だけどUSを奪い合う構図。
もしあるなら両国大会後になりそう。
そしたら福岡ドームで二人の対決が実現するのかな。

IWGPタッグ王座

現王者:ヨシハシ&後藤
HoTの執拗な追っかけを受けているチーム毘沙門+石井。
NJCではヨシハシ選手はコブ、後藤選手はCIMA選手に敗退しました。
CIMAらGLEAT組と戦うのか、それともエンパイア(コブ・オカンorヘナーレ)が挑戦するのかといった形だと思います。
オーカーン、コブ組が初のベルト獲得でも面白そうですし、6人タッグをヘナーレ選手と獲ってもいいんじゃないかと思います。

IWGPジュニア王座

現王者:エル・デスペラード
次の相手は闇落ちしたSHO。NJCが終わり両国大会で激突かな?
デスぺ政権もいいけど、ここはSHO選手がベルトをとってどんな王者になるのか気になります。
もしデスぺ防衛なら本人の希望通り外部の選手が参戦しても面白いですね。

IWGPジュニアタッグ王座

現王者:田口&ワト
念願かなって69代王者になった田口監督。
若手とベテランのいいコンビだと思いますし、もっともっともっと試合を見たいタッグチームなのでこの調子で来年の1.4まで防衛してほしいですね。

never無差別級王座

現王者:EVIL
ロスインゴ時代は一度も勝てなかった天敵石井を破ってのベルト戴冠。
NJCではヒロム選手におきて破りの必殺技で負けたので、EVILvsヒロムが両国でありそう。まさにneverのベルトにふさわしいと思います。
それこそCIMA選手が挑戦したって面白いですし、エンパイア勢がここに絡んでもいいですね。

never6人タッグ王座

現王者:EVIL、裕次郎、SHO
極悪非道なやり方でベルトを防衛しているヒールチーム。
そんなヒールチームには本隊入りしたタマ・トンガ+棚橋選手あたりが挑戦してもいいですね。
タンガロア選手が不穏ですが、もし和解するならGODエースでベルト獲得を狙ってほしいです。
あとはコブ・オーカーン・ヘナーレ組で挑戦もあり!
ヘナーレ選手、オーカーン選手はそろそろベルト持って暴れてほしいです。

KOPW

現王者:矢野
鈴木みのるからKOPWを奪還したYTR。
次の相手はNJCで負けたタイチ選手?
ボスの敵討ちってことで、両国で挑戦し勝ってほしいですね。
YTR以外のKOPW像をみてみたいです。
もしオカダ選手がベルトを落としたら、またチャレンジしてほしい。
普通じゃないプロレスが楽しめるので、もっとどんどん防衛マッチをやってほしいタイトルでもあります。

各タイトルそんなかんじで、ユニット再編や外の選手参戦、新王者、これまでベルトに絡んでない選手の参戦など、これまでにないタイトル戦線がみられそうですね。

内藤選手がよく口にするプロレスファンが一番楽しい状態。
そんなワクワクとサプライズと裏切りを下半期に向けてどんどん出していってほしいです。

今回はこんなところで。
次回はNJCの優勝決定後~両国大会あたりで今後を予想していきたいと思います。
ではでは。

gracias!!!