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【VoL.27】月刊8bitStation特別編 コミケC102振り返り【2023.8月号】

おはビットー!
どうも、しらたきです。

暑く熱い8月ももう終わり。
九州プロレス、コミケ遠征、鈴木敏夫とジブリ展、古墳と毎週末何かしら動いていましたね。
熱中症や流行病にもならず元気に過ごしております。

さて今月号はコミケの振り返りをしようと思います。
ざっくりしたお疲れ日記は以下でしていますのでその補強版とでも思っていただけると。

コミケのサークル入場フロー

夏コミだと毎年6月頭に当落発表がありますので、当選したらその後「サークル参加証」「見本誌票」が入った封筒が届きます。
夏コミ当日までなくさないようにしましょう。

さて緊張の夏コミ参加日当日。
8:00~9:30がサークル入場時間です。遅れないようにしましょう。
ビックサイトの中に入るには送られてきた「サークル参加証」と「入場用リストバンド」を交換します。

一般参加者とは別というか、先に中へ入ることができるので8時半~9時ごろに入ることができれば大丈夫だと思います。
この時間帯のゆりかもめはすし詰めは回避していました。

入場用リストバンドをつけて自分の席が割り与えられた「東館・西館」へGO!
自分の席へついたら椅子を立てて、設営開始。
…と行きたいところですがそれと並行して「サークル受付」を完了させる必要があります。
新刊の指定の個所に「見本誌票」を張り付けて専用の封筒に入れて、必要情報を記載のうえ窓口へ提出します。とっても簡単。
窓口は島の場所ごとに変わるので指定の窓口へもっていけばOKです。
見本誌を提出すれば受付は完了。サークル設営を進めましょう。
(NGでたら終わるのでコミケットアピールは読んでおこう)

設営をする中であるといいもの

・見本誌を立てるスタンド
・値札
・ポスターとポスタースタンド(POSTAがいいかんじ)
・本を置く用のシート(セリアとかおしゃれ)
・おつりをいれるケース(500円と100円)(ダイソーにある)
・お金を置く用のコイントレー(ダイソーにある)
・マジックとボールペン(書くときに使う)
・両面テープ、ガムテープか養生テープ

遠征であると便利なもの

・衣類圧縮袋(ダイソー)
かさばる衣類がペタンコに!掃除機など不要で簡単に圧縮できます。100円なので使い捨てできる気楽さもGOOD
・消毒スプレー(ダイソー)
とりあえずシュッシュしてたら生き延びた
・除菌ペーパー(ダイソー)
ことあるごとに手や顔を消毒。多めくらいでちょうど良いかも
・着替え
行きで持ち物を減らす場合は現地購入もアリ!
東京なんでユニクロGUコンビニなど至る所にあり簡単に着替えが手に入る
・ハンド扇風機
暑い夏には必須。卓上扇風機もあり。観光するなら手に持つタイプ
・モバイルバッテリー
🔋
必須。大容量タイプでスマホや扇風機などに給電しよう
・USBコンセント(充電器)
旅行用のタイプだと全然充電されない時もあるので色々比べて最適なものを。最低限使えるならダイソーのものもアリ

サークル側からみた光景よりも、実際に前を歩く参加者の目線を意識して設営すると手に取ってもらえる率があがると思うので、今回はそれを意識しつつ設営しました。
長机の半分という限られたスペースでどれだけアピールできるかが重要ですので本だけでなくレイアウトもこだわってみてください。(といいつつ自分も他のサークルさん見て勉強中です)

一般サークル参加者側の自分視点だと、X(Twitter)でみた画像のポスターをみつけたらとりあえず買うという習慣があるので、ポスターは有効だと思います。

9時半に会場が一旦封鎖されて、10時半にスタート。
1時間は暇を持て余します。
夏はじわーっとした暑さがあるので水分と栄養補給、小型扇風機などで暑さ対策は忘れずに。緑茶は利尿作用があるので、ポカリとか水+αで対策するのがベストかなと。

10時半になって入場開始。新刊と既刊で勝負です。

16時に終了。あっという間に終わる夏の夢。

今回の参加を経て次回の改善点はコチラ↓

・ポスターはもっと大きなサイズを用意
・机のレイアウトをもっと凝る(スタンドを使ってたくさん配置)
・卓上ポップスタンドで新刊情報アピール
・見本誌を手に取ってもらいやすいようにアピール

認知度も固定ファンもいないですし、他ジャンルと比べたら前を通る人数も決して多くない、開催時間も長くはないというハンデのなかで多くの人に手に取ってもらえるようアピールするには机のレイアウトやポスターで離れたところにいる人の目に留まるような努力が大事だと思うのでした。

新刊と既刊達。Vol.1(2017)はもう2冊くらいしかない。

いつかは新刊完売なんて状況にしたいな。
そのためにもnoteやyoutube活動を頑張って、年1のビッグマッチ(新日本プロレスでいうイッテンヨン)で爆発させるような感じにしていきたいとおもうしらたきでした。

というわけで参加者視点での振り返りは終わりです。
また来月からはゲームレビュー系に戻ると思うのでこれからも8bitStationをよろしくお願いします!

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gracias!!!