おはビットー！
どうも、しらたきです。

今月はスーパーファミコンソフト「サイドポケット」で遊びたいと思います。野球、サッカー、テニスなどスポーツゲームはやったことあるけどビリヤードは初めて。

ビリヤードのルールはボールを順番に穴に落としていくっていうアメトーークでみたおぼろげな記憶しかないですが、そんなしらたきでもプレイできるのがビデオゲームの良いところかもしれません。

ゲームを始めると「プレゼンテッドバイ　データイースト」のボイスからスタート。大人のアメリカンな雰囲気を感じます。

最初のステージ。
ルールの説明はなく、とりあえず6個のボールを落とせということらしい。

青い穴に入れたらボーナスポイントのようだがとても入りそうにない…。

じわりじわりと残りの残機（ショットできる回数）が減っていく…。
難しいものでうまくあてたと思っても穴に入ってくれないです。

それでもなんだかんだ１つ１つを落としていき、残りは１個。残機は３つ。

中央下の穴をねらって打ちます。

左にそれてボールは転がっていく…
そしてラスト１

入った～！
ギリギリでのクリアです。

そして、ボーナスタイム。
トライアゲイン。

次は残機４からスタート、無理ゲー。

できるかぎりやってみたけどゲームオーバーでした。

その後何度かプレイしましたがステージ２をクリアするのがやっとです。
ビリヤードをやっている方ならゲームの方もクリアできるのかな？

本作にはほかにもチャレンジモードのようなものがあり、グラスを割らないようにボールを落とすなんてことも。
ただどうやっても落ちるのでなにか自分が知らないショット（空中に飛ばすとか）があるのではないかとおもっています。
説明書がないので操作方法は手探り、これもまた昔のゲームっていう感じ。

そんな感じのビリヤードゲーム「サイドポケット」でした。
ＧＢ版テトリスと同じく結構するめのようにずっとプレイしちゃう中毒性がありますよ。

Nintendo Switch Onlineに加入していたら無料でプレイ可能なのでぜひ遊んでみてください。

今月号の8bitStationはこんな感じで終わりです。
来月もお楽しみに！
今年の夏コミ参加される際は8bitStationをよろしくお願いします！
8.12（土）東館　V16bでお待ちしております。