おはビットー！
どうもしらたきです。

2022年NJCもいよいよベスト4が出そろいましたね。

こちらで優勝予想したザックセイバー選手が強敵オスプレイ選手を破って残っているのはうれしい限り。
英国レスラーの2人はいいライバル関係としてさらに切磋琢磨・ベストバウトを量産してくれそうな気がしています。

残る試合は
・オカダvs内藤
・ザックvs鷹木

オカダ内藤は2月のIWGP世界ヘビーでオカダ勝利に終わっており、早くも黄金カード再戦となりました。
チャンピオンのまま決勝か、それとも2月のリベンジとなるか…。
そしてもう片方のブロックは、昨年の11月に大阪でIWGP世界ヘビー戦をやった2人が再度激突。
G1はザック勝利→11月のIWGP世界ヘビーは鷹木勝利。そして3度目は…。

内藤vsザックが決勝のカードになったとすると昨年、内藤選手が試合中の靭帯損傷で消化不良で敗退となったG１初戦以来の激突となります。
内藤vs鷹木ならLos Ingobernables de Japón同門対決。
オカダvsザックなら2018年にNJCを制したザック選手が両国でオカダIWGPV11戦に挑んで以来の大一番の対決。
オカダvs鷹木なら1.4東京ドームの再戦。

どれも面白いですね！
チャンピオンのまま優勝か、それとも…。
自分の中では、ザック→内藤→鷹木→オカダの順で優勝の可能性があるかなという感じです。

両国で優勝したザックvsオカダ。
福岡ドーム大会でオカダvs内藤再戦が一番固い予想なのかな？

逆にオカダ選手が優勝して、海外から海野選手が凱旋帰国。
即両国でIWGP世界ヘビーに挑戦なんて展開も博打要素が大きいですが面白そう。

オカダ選手：2013、2019年優勝
内藤選手：2016年優勝
ザック選手：2018年優勝
鷹木選手：優勝なし
と考えると鷹木選手初優勝もある？
あとはこれから毎年、ザック選手がNJCで準優勝以上しまくって後藤選手以来の春男を襲名するなんてのもあるかも。

泣いても笑っても週末には優勝者が決まる長い最強戦士決定トーナメント。
ケガだけは無いよう各選手の健闘を祈っております。

では、今回はこんなところで。