非HSS型HSE?


記事を書いては保存の毎日

自分では毎日投稿をしようと決めているんだけど、記事を書いて、読み返して、何度も書き直して、保存、みたいな…

何で折角一生懸命書いたのに投稿しない?

こんな人の役に立たない記事を公開してもな。
たまたま見てしまった人の思ってるような内容じゃなかったら悪いしな。

そう思っているところがある。
もちろん、自分の文章に自信がないというのは大前提。


『note』は元々、私には見る為だけのものだった

イイねをつけるわけでもなく、
面白いなと思う記事を密かに見てまわっていた。

見ていたら自分でもやってみたくなって、
たまに投稿するようになった。

最近は、継続する力が自分にないことがわかって、日々コツコツを頑張ってみようと意気込んでるつもりでいるんだけど、下書きの記事が増えていく日々。

よし!今日こそは下書き保存してる記事を投稿するぞ!と読み返すとなんて暗いんだ… 暗すぎる…

みんな失敗はおもしろおかしく笑い飛ばしてたり、辛い経験も誰かの為になるように書いてるのに!!と、また保存。


いいね

いいねを押すとパッと見た時に読んだ記事がわかっていいなと思ったのもあるけど、すごく勇気がもらえたり、笑わせてもらったり、共感できた時に、いいねはお礼になるよね、と押すようになった。

その後いいね返しが返ってきて、
は!!!こんな変なつぶやきとか独り言みたいなのしかないのに見にこさせちゃってる!
ちゃんとしたの書かなきゃ!!と勝手にプレッシャーを感じて、書いて保存。

HSPテスト

何で自分はこんなんなんだろう?と考えてた時、ふとちょっと前から目にする『HSP』というのが頭に浮かんだ。

自分では繊細なつもりはないので今まであまり気にも止めてなかったんだけど、診断できたのでやってみた。
(血液型とか星座占いとかの類かな?ぐらいの感覚で)

何と『HSPの可能性は60%』と出た。
その中でもタイプが別れるらしく、私の診断は「非HSS型HSE」
非?


[特徴]
繊細でストレスを感じやすいが、内向的ではなく明るく社交的で交友関係も広いという特徴を持っている。(HSE:Highly Sensitive Extrovent→非常に敏感で外交的)

人が何を考えているかわかるため、顔色をうかがって上手く相手に合わせられる力を持っている。かなり高いコミュニケーションの持ち主。好奇心はあまり高くないため、変化やリスクを取る行動は好まない。何事も深く考える傾向があり、石橋を叩いて渡る性格。

なのだそうだ。

旦那氏に
「私、繊細さんなんやってよ!」というと、

「そうやろね」と返ってきた。

え!!私が繊細!!いつから!!とだいぶ驚いたが、確かに石橋は叩き割って渡らないなと納得。初対面の人と話すのも何とも思わないが、それは接客業を長いことしていたからだと思っていた。

鵜呑みにしてこれ通りの人よ私!とは思わないけど、なんか腑に落ちるところもあって少しスッキリした。


信じる、信じない

旦那氏と息子くんにも診断をやってもらった。
私の予想だと旦那氏はよく分からないが、息子くんはHSP(繊細さん)だろうと思っていた。

結果は2人とも『HSPではない』内向的な非HSP!息子くんは40%で、旦那氏は10%。

内向的な非HSPは《淡々としていてマイペース》ということらしい。

あれ?私が自分に抱いてる自分のイメージはこっちのほうなんだけどな?
特徴を読むと息子くんは結構当たってるけど、旦那氏はどうなんだろ?という感じ。

この診断を信じたい気持ちと疑いの気持ちが入り乱れる。webでの診断なので「そのような傾向がある」ぐらいのテストなんだろうけど。

因みに、そんなに占いとかは信じる方ではないんだけど、以前、細木数子さんの占いが流行っていて自分は何星人なのか調べたことがある。
私は『天皇星人マイナス霊合星』なのだそうだ。

霊合星?そんなん聞いたことないんだけど…と思い調べると「天皇星人マイナスなのにそれに当てはまらない人がいる。それが霊合星」的なことが書いてあり、何じゃそりゃと思った。

HSPは大まかに分けて4種類のタイプがあるらしいが、私の「非HSS型HSE」という診断の『非』はその4つの内に綺麗には当てはまらなかったんだろなと思う。そもそも人間のタイプを大まかに4つにだなんて無理だろうし。

まぁ、何となく当たってたし、私の下書きが増えていくのはHSPだからということにしておこう。


世に出さなければ無である

結局、何だかんだ考えてたら日付が変わってしまった。毎日投稿失敗してしまったけど、一応、この記事の他にも2つほど下書き保存するくらい今日は文字を打ちまくったので、本人的には継続できてるつもりでいいのかなと思えます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

「世に出さなければ無いのと一緒」と、私の好きな本に書かれているので、心の中でギャーーごめんなさーーーい!と叫びながらこれからも投稿すると思います。





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