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10代に刺さる名言#6

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

前回の記事はこちらから。

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5月の和風月名は皐月(さつき)✨

なんか漢字に「月」が入っていると響きが良くなるような気がしてます🤭

5月も少しばかり日にちが経ち、GWも終わり、

いよいよ春から夏へと選手交代ですね♪

最近は夏の暑さを感じてます🥵

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今回ご紹介するのは、アイザック・ニュートンの名言です。

一度は聞いたことがある、「ニュートン」という名前。

なんか木からりんごを観察した人の名言から学ぶ、今回。

農家の方ではなく、物理学者兼数学者ですが😂

彼の業績はともかく、彼の名言から私たちのライフステージを上げるヒントを訪ねてみましょう♪

それではあけぼの博士と巡る、名言の世界へ。


ときは17世紀、とある天才が生まれ、このような名言を残した。

(ただ冒頭で書きたかっただけです🤭)

私がさらに遠くを見ることができたとしたら、それはたんに私が巨人の肩に乗っていたからです。

ニュートンの名言より

この名言も分解して考えていきましょう。

ポイントは「巨人」と「肩」と「乗っている」というところ💡

いまいちこうした名言ってパッ見で、感覚的に分かったつもりになっても、

あとで忘れてしまうパターンが多いんですよね。

そして10代でこの名言を知りたいなって思った所は、ズバリ謙遜さですね。

自分の力だけじゃないという客観視化、これってなるべく早めに身に着けた方が得すると思うので、

個人的な推しポイントですね🤭

これからの解説の流れは、「巨人」→「肩」→「乗っている」→「謙遜」という順番で解説していこうと思います♪

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「巨人」を把握する


そもそもなんですが、今回ご紹介した名言の核心は、

いかに巨人を把握できるかがポイントだと思います。

世の中で認められている成功者でも然り、

ご近所のご年配の方でも然り、

誰を巨人と捉えるかで、この先の巨人に乗せてもらって見える景色は変わってきます。

個人的には以下の記事で紹介した、自分の理想の本業に通じる方を巨人とした方が良いのではないでしょうか。

確かに尊敬できる人って、自分の半径1mの中でたくさんいらっしゃると思います。

ただ自分軸あってなんぼの世界が人生なので、

まずは自分軸を固めてから、別の方を巨人と捉えても遅くはないと思います。


Xでとある起業家さんがこんなポストをしてました。

「起業をしたいのなら、親に相談するのではなく、起業家に相談するべき」と。

本質的な悩み事、心配事って実際に経験したことがある人じゃないと適格なアドバイスってもらえないですよね。

もちろん選択肢を広げたいという気持ちも分かりますが、少し冷静に考えてみると、

逆に不安を抱いてしまったり、悪手である可能性もあったりします。

自分の経験外のことでもアドバイスを求められたら、自分の経験から答えを弾き出すはずです。

(親ならなおさら)

それが正しいか間違っているかどう判断できるでしょうか。

自分はこれから入り口に立つのに、正誤判断は厳しいですよね。


聞くべき人、尊敬すべき人を適格に考えて、その方を「巨人」と捉えていきましょう!

きっとニュートンでいえば歴代の数学者、物理学者が発見した実験結果、理論結果をもとに、偉業を成し遂げたはずです。

自分の目指すべき道を歩んだことがある人を巨人として捉えてみると良いかもしれません。

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「肩」に乗る


肩に乗るのって、意外にも大変で、イメージ的には登山。

さきほど「巨人を把握する」のは、登山でいう所の「登る山が遠くから見えている状態」。

今度の「肩に乗る」は、実際に山を登るイメージ。

地形を理解したり、マップを見たりと、登山の計画を立てていくわけです。

それが巨人の肩に乗るまでのプロセスのようなもの。

つまり巨人の肩に乗るためには、巨人の成果や結果をうまく自分でかみ砕いて、自分のものにしていかなければなりません。

これはこういう理由で、こうしているのかと、自分の中で言語化できるレベルに落とし込み、それを積み重ね体得していく、

そうすることで、ようやっと巨人の肩への登頂になるわけです。


そんなの必要ないよという方はきっとあなたの"巨人”へのリスペクトが足りていない証拠。

自分が目指すのであれば、絶対に体得するという強い意識が必要で、

当然リスペクトは当たり前にその中に含まれるわけです。


ではなぜ巨人の結果、成果をかみ砕く必要があるのでしょうか。

それは巨人の肩に立って、景色を見れるようにするため。

巨人の肩と簡単に言っても、その見える景色とは巨人が努力して得た景色

その努力なしでは見えない景色なんです。

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「乗っている」という感覚


乗るではなく、乗っている、

これってどちらかというと「乗せてもらっている」という感覚に近いかなと思ってます。

ここで肩に乗るでも紹介した、リスペクト・尊敬が出てくるわけですね。

自分が成長していく、巨人の肩に昇るにつれて、

見える景色で見えていない人と差がうまれてくると思います。

ただそこで自慢すると、今の景色に何かプラスを与えるでしょうか。

私的には無いというより、むしろマイナスのような気がしてます。


ようやっと巨人の肩の近くまで昇ってきて、これから自分の理想へと

さらにブーストかけ、登って行かないといけないのに、

目線は下を向いて、下に歩みよっては話しかけにいっているからです。

どうせなら、今乗っている巨人より大きな巨人に自慢した方がまだマシですね。

(たぶんひと蹴りで終わると思いますが笑)

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「謙遜」という自戒の念


ここで出てくるのが謙遜。

自分は地道に成長していくんだ、

そのために、巨人の方へのリスペクトを忘れず、より高みを登っていく、

その信念が自分の成長を押し上げてくれます。

きっとここにきて、謙遜さがなくなれば、

今いる巨人の方へのリスペクトも無くなり、我流へと流れ、

結果今迄登った分無駄になってしまいます。


私自身も常に謙遜さ大事にするようにしています。

noteでコメントもらったら、まずありがとうございます。

Xでリプ、引用もらったら、相手への感謝。

毎日夜寝る前には、いいね、スキ、フォローしてくれた方々に感謝の思いを伝えてます。

今まで約6ヶ月近く経ちますが、途中で1,2日途切れはしたものの、必ず感謝は忘れないようにしています。

感謝している人で、成長していない人って見たことないんですよね。

感謝している人は、相手へのリスペクトがあるからこそ、

そのまなざしが自身の成長への肥料になるんですよね✨

ぜひこの記事を手に取っている方も、「巨人の肩に乗りながら謙遜さ」を持ってみましょう♪

感謝で自身の成長を育みましょう!

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。

それでは👋



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