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慢性的な鼻づまりとのお付き合い


ことのはじまり

現在30代ですが、小学校4年生のとき(10歳)にアレルギー性鼻炎と診断。但し、波があり、症状が出ると市販のパブロン鼻炎薬を一回飲むだけで
おさまる。そのレベルでした。

花粉症?はじまる

妊娠前、都内でお引越しをしました。そこから謎の皮膚のかゆみ、、
これが花粉症!?と怯えたことを覚えています。
引っ越し先は都心三区の中央区。再開発著しい区で、アスファルトが多い。
すなわち工事現場が多いですね( ;∀;)
以前の居住区は文京区でしたので、緑もそこそこあり、中央区と比べると
変化の少ない落ち着いたイメージでした。
環境の変化も関係していたのでしょうか。

そこから1~2か月後に妊娠をし、妊娠中は花粉症の症状?もなく落ち着いた日々を過ごしておりました。

産後(5年前の2019年頃)にやはり何となく鼻が詰まる、、皮膚もかゆい感じ(正確にいうと皮膚の内側が)でビラノアの日常的な服用を開始しました!ビラノアがあまり効かなくなったころ、ザイザルに処方を変更しました。

なんとなく、ここまで日常的に薬を服用したことがなかったため、
こんなに薬漬けで良いのだろうか・・・と思いました。
しばらく次の妊娠は諦めることにしました。

親知らずの抜歯後、悪化!?

2022年年末にずっと騙し騙し我慢していた親知らずが悪さしていたので
抜きました。そのあと、年末から副鼻腔炎に。
薬を飲んでも飲んでも治らない。
町のA耳鼻咽喉科に伺い、CTを撮ったら左頬のみ膿が溜まっている状態でした。(コワイ!)
結果的に、5か月ほど抗生物質を飲みました。

抗生物質の治療法はメジャーで、医師の治療指示が誤りだったわけではないのですが、かなりの長期投与でしたし、結果は鼻中隔湾曲が原因だったことを考えると、このときにセカンドオピニオンを考えておくべきだったかもしれません。

最終的に4つの耳鼻科に伺い、4人の耳鼻科医にお世話になったのですが、4人中2人は同じ意見、あとの1人は別の意見、もう一人もまた全く違う意見だったからです。。。

この件については、別の機会に触れたいと思います。

2023年の1年間はずーっとひたすら慢性的副鼻腔炎でした(;^^)
2023年の秋頃まではずっと同じ町のA耳鼻咽喉科へ通い、症状がでると抗生剤を処方してもらう。その繰り返しでした。







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