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FUJIFILMの諧調、色、そしてFUJINON

フィルムシミュレーションがよく話題とされるFUJIFILMですが、
散々各社のフィルムを扱ってきた私自身の過去の経験を踏まえると、
「さすがFUJI、これくらいはやるんだろう。スバラシイな。」と、
相変わらず信頼させてくれるわけです。
昨今はYou Tubeなどでも、
FUJIFILMの姿勢が確認できて嬉しいかぎりです。

諧調

富士の諧調が好き。「いいなあ」といつも思う。
これも、フィルムに限らず、カメラ、レンズと、
長年の開発技術の賜物なのだろうと思う。

x-e4 + xf35mmf1.4
x-e4 + xf27mmf2.8
x-e4 + xf50mmf2
x-e4 + xf27mmf2.8

言うに及ばず、色も好き。
その時々の気分でシミュレーションを変えられるなんて、
銀塩全盛時代には考えられなかったことだ。

x-e4 + xf50mmf2
x-e4 + xf50mmf2
x-e4 + xf50mmf2
x-e4 + xf50mmf2

そしてFUJINONレンズ

歴史の長いFUJINON。
FUJINONが使いたくて、
ティアラなんかも使っていました。

そんなこと言ってるくせに下の写真は純正じゃない(笑)。
こんな楽しみ方もしています。

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