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発達障害と仕事と

これまでに退職を30回以上しています。バックれた回数と、クビになった回数も10回ぐらい体験しています。どうしてこんなに生きていて辛いのだろうかということを記録します。

興味がない

上司に叱られるとき条件反射のように出てしまう言葉があります。お前に興味ないです。周囲の人がどう思うのか気にした方がいいと指摘を何度となく受けてきましたが改善することはありませんでした。

周囲がどうしようと気にならないので、自分が気にされることが不愉快でしかない状態になることが毎回のようにありました。

クビにしたらいいじゃん

毎回のように叱られ最後にはクビにすればいいじゃんと伝えて終わります。傾向として分かったことはクビになる前に集団で無視するような形式になります。それでも居座りながら仕事をしていると難癖をつけられてクビにされます。

その会社の最寄りコンビニで生卵10Pを買い、投げつけるという儀式をして走って帰ります。

働くことより大事なこと

働くことは社会の中にいる自分を認めることでそれ以上の価値は無いと考えています。なので私生活を大事にできないなら仕事をするほどのことではないと考えてもいます。偏りを減らすバランスをとるために私には働くということが存在しているのです。

変化しないなら変化させる

変化しない仕事をするときはルールを破る傾向がありました。仕事のルール確認を何度もしたりしましたが分かっていても破ります。変化のない仕事をするのは死んでいるのと同じだと思うからです。変化を作るためには手段を選ばないので周囲から忌み嫌われてました。私がいるという理由で辞めていった従業員さえいたぐらいですから。

2択

仕事をしている中でこれまで褒められる点がひとつだけありました。それは面白いかだけでしか物事を判断しないことです。そのため面白くないと感じる作業は根本からルールを変えてまで楽しいと思えるようにやります。効率が悪くなるのは当たり前だし人間がやるんだから面白くないと意味ないと思うからです。

それでも仕事はある

それでも理解ある上司は存在するので結局のところ人次第だと思いました。上司が話してて楽しいと思えるなら続ける価値がありました。

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