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日記が下手だけど来年も書きたい話

こんばんは、さいちゃんです。

毎年手帳を買っています。

確か大学生くらいから手帳は始めていて、当時は課題や提出物の管理、実習・試験・遊びの日程の書き込みに使っていました。

大学1年の真ん中あたりからバイトを始めると、シフトも書き始めました。ラーメン屋でバイトしていたので、そういえば茶色いペンを使って「17-23時」とか書いてましたね。
ラーメンだから茶色。なにやら安直。

バイトは楽しいけど時間も費やしてしまうので、どちらかというともったいない時間として そういう色味で納得していたんだと思います。大事な試験日程とかは赤。
スペシャルな日にはシールを貼って楽しんでいました🐰

中高生の頃は、学校に毎日提出する「生活ノート」みたいなものがありました。その名残もあって手帳を続けていると思います。

中学では、毎日先生に何かしら日記みたいなものを書く欄があって、先生から赤字でどんなコメントが添えられているかワクワクして開いていました。

高校では、放課後に翌日の時間割が最終決定するので、それを書くのがメイン。風変わりな男子が時間割の発表を心待ちにしていて、後ろの黒板に書かれるやいなや先頭の席から大きく背伸びをし、「チッ明日は生物6時間目かよォ!眠いな!」と言いながらノートに書き込んでいたりとかしていました。

あの男子は今どんな大人になっているのやら。
そういえば、中学で風変わりだった男子は、大人になって偶然バス停で見かけたときには髭男爵のように毛深い男になっていました。高校での風変わりくんもまた同じように、髭をたくわえているのかもしれない。

手帳の話に戻ります。

手帳にはスケジュール管理だけを求めていたものが、プリクラを貼って日記を書きたくなったりして、でも日記を持ち歩くのが恥ずかしくて日記は別冊になったり。

社会人になって変則的に仕事をすると、手帳や日記を書く暇がなくなります。遊びに行く暇もなかった頃がありました、ブラックでした、、。

スマホが定着してくると、スマートにスケジュールを把握するためにアプリ管理をはじめることにしたり、本当に毎年形を変えています。

特に日記は、何か書こうとすると説明をしたくなったり、起承転結で書こうとしたりして、長くなりがち。手で書くのが本当に手間です。そうなると続かない。

来年の手帳では、「今日こんなことがあって ああしてこうなって こう感じました」と説明するのをやめます。ひとことにまとめて、少しの文とイラストを添える、など。

例えば今日の日記を書いてみます。

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2021/09/22(水)

来年の日記はシンプルに書くぞ!

今年からはじめた1日1ページ日記、
続けるだけで大変。書き物が多い。
もっと見やすく、絵も増やして☺️
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という感じ。
今も日記に絵を描く日はありますが、やっぱり上手に余白が生まれて見やすいし、文章も短く添える程度で済みます。

毎年がんばって続けて、だんだんとじょうずに書けるようになりたい!


というような話すら、長くなりました。

色々書くと、その時のことを詳細に思い出せるので つい書いてしまう。でも日記を読み返しても、いいことよりわるいことのほうがブツブツとたくさん書かれていて、思い出したくなかったりして。

楽しいときって時間を満喫しているので、日記を書く暇がないと思っています。「日記をつける」って、むずかしい。

よ〜し 今日もあとちょっと。いろいろがんばるぞ!

手荒れがひどいことに 悩みつつ。
ミッフィー パケ買いしました。

さいちゃんより。

サポートしてもらえることがあれば光栄です。色んなことを考えて色んなことを伝えられるように、がんばります👐