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風のように軽く生きていくために

何を選択するか、どう選択するか、すべては自分の手の中にあるといっていいでしょう。

自分の意思で自分が楽しめるような選択をしていけば、必ず楽しく生きていけるようになっていくものです。

・風のように軽く
・自分軸で生きて、自分の価値観を満たす喜びが最優先
・お互いに尊重し合う人間関係に変化 タテ型社会がヨコ型社会に
・「カタチ」「テンプレート」の崩壊 あなた流にアレンジ自由
・貢献の時代。誰かのためにという利他の精神になる
・個々の所有からシェアカルチャーへ
・仕事においても、「所属」「場所」「肩書」から解放される
・お金の価値の変化、循環経済

これは、「夢中人の教え」という保江邦夫さんと山崎拓巳さんの対談本の中に書かれている風の時代の特徴をまとめたものです。

これら8つの項目を実践していくためには、自分で選択するという力を身に付ける必要があります。

風のように軽く生きるには、「自分の価値観を満たす喜び」を明確にして、自分で選択できるようにならなければなりません。

「自分の価値観を満たす喜び」は楽しさにあります。

人の行動欲求の根底には「楽しみたい」という思いがあるといっていいでしょう。

であるならば、それを最優先に持ってくる。

そうすれば、おのずと何をすべきかいいかが分かるようになってくるものです。

「楽しむ」という軸さえぶらすことさえなければ、楽しく生きていくことができるようになります。

そのためにも、この今を楽しもうと努めること。

そういった意志を強く持つことができれば、日々の一瞬一瞬を楽しめるようになっていくものです。

結局のところ、人生を楽しんで生きたいと思うなら、楽しいと感じることをするしかないのだと思います。

そういった楽しいの積み重ねが、楽しい人生を創造することになるといっていいでしょう。

では、どうやって楽しいを積み重ねていくか。

① 楽しいと感じることをする
② 楽しさを発見する力を身に付ける
③ 楽しいと感じる時間を必ず作る

こういったことを、積み重ねていけば毎日が楽しくなっていくのだと思います。

物事はシンプルであり、難しく考えすぎないことが大切なのかもしれません。

楽しいと感じる時間を生み出して、その時間を徐々にたくさん持てるようにすることができれば、人生そのものを楽しめるようになっていくものです。

具体的なやり方は、生活環境や考え方、性格など一人一人異なるため、一概に示すことはできませんが、できるだけ楽しいと感じている時間を多く持ち、今という時間を充実させられるように努めれば、生きることが楽しくなっていくものです。

そうやって「楽しい」を軸にしながら、「楽しむ力」を養っていくことができれば、自然と生きることが楽しくなっていくはずなのです。

他者への貢献は、自分が楽しむことで達成できます。

風の時代は、互いに楽しむことで風を生み出す時代といっていいでしょう。

楽しいを循環させて生きていく、そんな時代を我々の力で創っていきたいと思います。

そのためにも、「自分の価値観を満たす喜び」を明確にして、それを最優先にしていく必要があるといっていいでしょう。

Let's sing!!

Let's dance!!

Let's life!!


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