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我々が今すぐできること

1月1日の北陸地方での震災では、冷や水を浴びせられたような気分になりました。

悔いのないよう一日一日を精一杯生きなければならない、そんな思いを抱きました。

生きることにもっと真剣にならなければいけない、と思うようになりました。

そこで被災された方々のために、誰にでもできることはないだろうかと考えてみました。

我々が今すぐできること、それは前向きな気持ちで生きるということです。

我々は、深いところで誰もが繋がっています。

前向きな気持ちが身体の傷の回復を早めるように、我々の心が元気に前を向くことができれば、被災された方々の回復を早めることができるようになります。

少しでも多くの人が今以上に前向きな気持ちで、日々を生きられるようになれば、それが被災された方々に元気を与えることができるようになるでしょう。

少しでも多くの人が、前向きな気持ちで生きるようになれば、それが我々の集合意識を変える力となって、被災地の復興を早めることになります。

我々の気持ちが前を向けば向くほど、それが世の中を変える力となるでしょう。

集合意識が少しでも前に向かって行けば行くほど、困難な状態にある人を助けていく力となっていきます。

また、被災された方々やその地域が、無事に復興を果たし元気になっている姿をイメージしてみるのも効果があると思います。

被災された方々やその地域が復興している姿を、我々が思い浮かべてそれを祈りに変えることで、明るい未来を形作っていくことができます。

僕はこれまで、自分の思いが現実を生み出す、といったことをたくさん書いてきました。

このことは、個人に限ったことだけでなく、我々にも当てはまることです。

我々が、明るい未来をイメージすればするほど、それが具現化しやすくなっていきます。

「引き寄せの法則」等の成功法則のメソッドを、集合意識で使うことができれば、それが被災地の復興に繋げていくことができます。

今こそ、これまで学んできたメソッドを、我々の集合意識で使っていくべきときなのです。

我々が、日々を前向きな気持ちで生きること、被災された地域が復興し元気な姿になっていることをイメージすることは誰にでもできることです。

日本地図の北陸地方をイメージして、そこに愛の光を当ててみてもいいかもしれません。

こういった誰にでもできることをしながら、北陸地方の復興に向けて各々が今できることをしていけばいいでしょう。

大切なことは、今回の震災が他人事ではなく自分のこととして認識し、前を向いて生きていくことです。

腹を据えてしっかりと今を生き、我々が存在としてお互いによい影響を与えられるようになっていくことが大切なのだと思います。

エネルギーは前を向くことで生まれます。

そういったエネルギーを我々の集合意識で使っていくことができれば、今回の被災地での復興を早めることになります。

我々の思いが、未来を形作り生み出していきます。

我々の集合意識が前を向き、明るいイメージを持てるようになれば、この世界がよくならないはずはありません。

これからは個人の未来だけに留まらず、人という種としての未来もよくしていくことを考えなければならなくなることでしょう。

人類がこの地球上で何ができるかをイメージすることが必要になってきます。

そういった集団的な思いが、我々の未来を生み出していくことになります。

僅かな時間でもいいので、前向きな思いで明るい未来をイメージしてみる。

そういったことが、今回被災された方々の力になると思います。

我々の思いが未来を創る。

そういった時代にこれからは変化していきます。

いつもサポートありがとうございます。感謝ですー😆👍💓