【人生】25歳になって改めて気づかされたこと

今年はアップダウンの激しい一年でした。

歳をとるのも全然実感がなくて、誰かに年齢を聞かれても「最近まで学生だったんだ~」というと、それは盛りすぎ!と突っ込まれる25歳。。。

大学を卒業して上京してから、1年後コロナが流行って、人との接触が明らかに減って、仕事やプライベート、自分のPJを進めていたらあっという間に時が過ぎる。

正直地元に2年も帰っていなかった。

オンラインが発達しているのに、気づけば昔からの友人との連絡も減ってい た。

(昔は毎日のように会っていたのに)

そんな時に今年は悲しい出来事があった。

今でも思い出せば辛くて涙が出る。

「なんで、あの時声をかけてあげられなかったんだろう」「もっとメッセージを送りたかった」

後悔の念に駆られた。悔やんでも悔やみきれない。

紙に自分の気持ちを書き出せば、気持ちが楽になるっていうけど、事実は変わらないというこのもどかしさ。

ただ、大切なものって失ってから分かる、ということを切に実感した。

20代は自分のことに時間をかけて楽しめ!といろんな人から言われて、仕事とかスキルとかそういったことにばかり時間をかけていた。でも思い出は絶対に無くならないものだから、モノや経歴よりも、自分をこれまで生きてきた人生の中でお世話になっている人たちを大切にしていこうと気づかされた。

昔から情に熱いといわれてきたけど、もっと自分の周りの人を大切にしなきゃなと。

SNSでの表面上の「好き」ではなく、目を見て1on1で伝えたい。

今後は地元には毎年1回は必ず帰ること。

新年のあいさつと誕生日のメッセージを送ること。

感謝の気持ちを常に伝えること。

私にとって友人は宝、ずっと大切にしていきたいな。後悔の無い人生を。


おやすみ~


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