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コーチングは人生を劇的に変化させる

久しぶりにnoteを書こうと思い、最近学び始めたコーチングについて自身の学びのアウトプットとしても、まとめてみようと思います。ただ、一つの記事でまとめられるものでもないので、定期的に気付きもシェアできたらと思います。
そして、もしかしたら、読んでいただき、興味を持っていただける方が出て参りましたらぜひご連絡いただけたらと思います。
コーチングに対して少しでも興味関心を持っている方は、イメージがガラッと変わることもあるので、是非最後までご覧ください。

簡単に自己紹介

私自身は現在、ITスタートアップ企業のAsobicaでHRとPRを担当しています。新卒でマイナビに入社後、企画営業と人事(新卒採用)を担当してきました。その後、デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップで新卒採用を中心にキャリアを積んできました。その後、ビジョナル内の新規事業BINARとビズリーチに所属し、人材紹介やビズリーチ内での新たなアセットづくりに関わってきました。

AsobicaではHR・PRの立ち上げ一人目で入社し、人事組織と広報組織の立ち上げに従事してきており、主に採用全般+オンボーディング、HRBPを担当しています。最近役割変更に伴い、エンジニア採用も始めるところです。

そのほか、いくつかのスタートアップ採用(中途・新卒ともに)の支援経験がありますが、HRがキャリアのセンターピンになっているような人間です。

今は地元に戻って出社とリモートを併用しながら、自由度高く働かせていただいてます。

コーチングを学ぼうと考えた経緯

現在参加させていただいているスクールには、たまたまX(旧Twitter)のポストを拝見し、興味本位で説明会に参加した内容が自分の知っていたコーチングと180度異なっていたことがきっかけでした。

一方、もともとコーチングには半年近く興味を抱いていました。

自分のマネジメントレベルを1段階上げたい

元々コーチングの理解はここにありました。マネジメントの概念の中にティーチングとコーチングがあり、マネジメントの一端を担うものと考えていました。
これに関しては後程記述しますが、完全に誤りとまではいかないものの、大きな認識のズレでした。


自身のhave to を手放したい

自分の人生や日々の生活を見渡してみると、「〜しなければならない」や「頼まれたので〜」といったものばかりで固められていて、どこかで蓋をしながら楽しみを見出している日々でした。
スクールの説明会に参加したとき「want to」に生きる話を聞いたあと無意識にペンを取り、1日を洗い出していました。

30年以上生きているので簡単ではないものの、have toを手放した人生を送り、ゴールに生きたいと思えたことが決断の一つになりました。


30代、毎年一つ以上大きなチャレンジをする

30歳になって以降、仕事・趣味関係なくチャレンジを続けてきました。

  • 30歳 スタートアップへのチャレンジ

  • 31歳 年に3回以上マラソン大会に出場する

32歳になった今年も何か一つ、簡単ではないチャレンジをしようと思っていた矢先に、コーチングスクールに出会うことが出来、「ここだ!」と思い、門を叩きました。

認知科学に基づくコーチングについて

当初のコーチングに対する自己理解レベル

改めてそもそも「認知科学に基づくコーチング」ってなんだ?という話ですが、ここ数年、人材マネジメントの中でコーチングというワードはバズワードに近い言葉になってきている気がしています。(私も5年以上HRに関わる中で強く感じてました)

皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

  • クライアントの話を傾聴する、とにかく聞く

  • 新しい気づきを与える

  • 問いをたくさん投げかけるが、介入しない

といったことを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ちなみに上記は私自身コーチングスクールに入る前に抱いていたコーチングに対する解釈でした。正直ずっと、カウンセリングとの差分が分かっていなかったのが本音です。

そもそも、コーチングの理論自体、一つではなく、流派のように世の中に拡まっているのが現状でした。(NLPコーチングやコーアクティブ・コーチングなど)

認知科学とは?

ここからが本題です。そもそも認知科学という分野は、人間の脳や心の情報処理について研究している学問のことを指しています。

ビリーフシステム(情報処理システム)

普段私たちは、日々外部から情報を受け取って、行動しています。実は情報入力〜情報出力までの間で、自身の脳でなんらかの情報処理が行われて、行動に移しているんですね。

例えば、お昼に街を歩いていたら、美味しそうなラーメン屋を見つけて、入ってしまうといった行動、誰でも一度は経験があるのではないでしょうか。

しかし、この行動、全世界の人が同じ情報処理を行なっているかというと、決してそうではないですよね。人によって同じ世界に生きていて見えているものは同じであっても、どんな情報を受け取って、情報処理をして、行動するかは、人それぞれの重要性の中で順位付けをしています。また、見える世界や心の重要性は一人の人の中でも、常に変化していくものであります。
認知科学とはこういった脳や心(=マインド)のカラクリを理解する学問ともいえます。

認知科学に基づくコーチングとは?

ここまで簡単に認知科学という分野に触れましたが、改めて「認知科学に基づくコーチング(以下、コーチングと記載します)」とは何なのかを説明いただきます。

マインドのカラクリを用いて、クライアントのゴール設定を促し、脳の情報処理システム(=ビリーフシステム)を書き換え、ゴールの達成に向けたマインドの使い方をサポートします。

ゴール設定というワードについては別の機会に解説noteをアップしようと思いますが、コーチングにおいて最も重要な概念です。

ゴール設定における3大重要ポイント
❶「真のwant to」であること
❷「現状の外側」に設定すること
❸「All Life(仕事だけではなく様々な領域)」で設定すること

現在もスクール生として学んでいる最中ですが、コーチングのすごいなと思うことは、「劇的に人生が変化していくこと」だと感じました。
現在、自己適用期間ということで、自らがゴールの外側で生きる経験を積んでいる最中ですが、この数ヶ月で以下のような変化が起き始めました。

  • 普通に生きていれば会うことの無かった人に会うことができた

  • 自分のゴールに基づく機会やご縁をいただくことができた

  • 仕事以外のことにもゴールに対してモチベーションを引っ張られている

  • 生活リズムの変化

今後も定期的に自分の学びを整理し、noteでアウトプットしていきたいと思っています。

コーチングのモニター募集

さて、ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。少しでもコーチングに関心を寄せていただいたり、人生を劇的に変化させたいなと思っている方向けに、コーチングモニターセッションを実施させていただきたいと思います。

実施時期は、私自身も先ほど記載したように自己適応期間のため、2024年1月以降を予定しています。以下のフォームからお申し込みいただけましたら、順次申込時の記載連絡先に私からご連絡させていただきます。

個人的には、こんな人におすすめできるなと思っています。以下に当てはまった方は是非ご検討くださいませ。

  • やりたいことが何かがわからない

  • 人生の幸福度を上げたい

  • 毎日が忙しい

  • 自分に自信が持てない

今後もアウトプットを定期発信していきますので、楽しみにしていてください。

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