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今年も使いたい生産性デジタルツール

Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。

心が落ち着かない新年となっていますが、週末からは仕事も始まるので、少しずつ身辺整理を始めています。

今年も色々なツールを使って生産性をできるだけ高く生活していきたいところです。

あらゆる情報はNotionで

今年も自分のあらゆる情報の整理と管理はNotionに集約して行っていこうと思っています。

基本的にNotionを見ればあらゆる情報が整理できているという状態にしておくことで、気持ちとしても安心して過ごすことができるようになります。

もし、まだ使ったことがないよーという方は、年末に少しXにポストをしましたが、以下のような写真日記からはじめてみるのが良いかなあと思います。

テンプレートを使いこなすようになってくるとなかなか沼です。

見逃したくないことはTodoistで

NotionにもTodo機能はついていますが、自分はTodo管理についてはTodoの管理に特化した専用アプリに任せています。具体的にはTodoistが一番自分にとっては使いやすいと思っています。

https://todoist.com/ja/home

特にリマインダーが強力だと感じています。日時による詳細な設定は勿論、場所によるリマインドもできます。

習慣化したいことがあれば、とりあえず、Todoistに放り込んでリマインドしてもらうというのが一番お手軽です。

また、Googleのアプリとの連携もよいのもポイントです。Todoistに記入したことがカレンダーへ、カレンダーに記入したことがTodoistへと即時で同期される機能などがあります。そのため、Todoistを噛ませておけばスケジュールとTodo管理が一気通貫に行えるのでとても気が楽なのです。

また、プロジェクトごとにTodoistにメールでTodoを登録する機能もあるのですが、これも便利です。例えば、見落としたくないメールマガジンをフィルタして転送設定を行い、Todoistに転送するようにしておけば、メールを見落とすことがなくなります。他にも特定の業者からのメールなどを転送設定するなど、見落としたくないメールをTodoistへ送るのも便利な使い方です。

あ、ちなみにNotionのページに埋め込むことが出来るので「業務日誌」のテンプレートの中にTodoistを埋め込んでいます。そうするとTodoistを確認しながら毎日の業務を整理できるので、これが地味に便利です。

TodoistをNotionに埋め込むと非常に便利

原稿の下書きはWorkflowyで

原稿についてはやはり今年もWorkflowyかなぁという感じです。

ちょっとだけ悩むのが、今後生成AIを活用していくような状況になったときに、若干、取り回しが上手くないんだよなぁと感じる部分があることですね。

また、細かいことを言えば、Workflowy的な機能はNotionにもあるので、本気を出せばNotionだけで完結できると言えば完結できるのですが……ただ、シンプルにメモを取り、そのメモを組み合わせたり整頓したりすることでアイデアを練るということを考えると、専用のアプリを使った方が使い心地はよいですね。

※上記、リンクから初めて登録すると、通常の無料版よりも上限が増えます。

日記みたいな独り言を書くということからはじめてみると、Workflowyの良さが何となく分かってくるかと思います。

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