僕のキャリアを作った50の言葉 その17

コンサルタントは1を聞いて10を知り100を語る仕事。学者は100を聞いて10を知り1を語る仕事、何がバリューかということが全然違う

高橋俊介(慶應大学院特任教授)

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これぞ、言い得て妙。「どっちがいい」ということではなく、「どっちに向いているか」ということなんだと思う。私は明らかに、前者。そして、コンサルタント的な学者がいてもいいかな、とも思う。それは、時代の先を予見するような、思想家にも近い存在かもしれない。いずれにせよ、1を聞いて1を知り1を語ることに何のバリューもないということは留意しておきたい(笑)

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