日報:2019年9月5日

今日は精神の疲れが抜けず、なにもないので、もうオフにしてしまったので、早めに日報を書く。

★★★

参加したStartupWeekendのこと。
参加した感想と、その続きでもある、昨日の日報で考えたこと。

良くなかったことをずーっとかんがえると、やっぱりSWはチャレンジする場所。結局の所、その精神を持参するのを忘れて、ビビったり必要以上に受動的になってしまったのが良くなかったのだ。

「ピッチで話した企画の初期設定はどうなってもいい」という態度はその典型かもしれない。そのせいで他の人の意見に振り回されてしまったと言ってもいい。

企画はチームになった時点で自分のものでないので、私物化するのは良くないけれど、頭の中にある理想は共有するべきものである。そして意見を反映してより良いものにしていく。これのプロセスの最適解にたどり着くには54時間のあの時間内では足りない。

私はデザイナーではあったし、ハスラーを選択(註:SWでは入口に入った時点で役割を自分で選ぶ)しても、デザインできるとばれたらやることになるし、できることに特化するのもいいけれど、できること、やる役割の選択肢をもっと広げたいと思った。

前回は「できないことにチャレンジしたい」と思って参加したが、チームの性格上、記録係をやった。今回は「アイデアを実現する真剣な時間が楽しい」と思って参加したので、動機が弱かった

ということで、チャレンジ精神と、思いつきではなく実現させたいアイデアを持って、リベンジできたらいいなと思う。

なんでもそうだが行動するのに大切なのは動機なのだ。

本稿をもって第3回Startup Weekend奈良の話をするのはおしまいにする。脳内では考え続けるが、いつまでもへばるわけにもいかないので、次に進む。

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